3L通信 ルクス・ムンディ:Vol.5(PDF)
(インタビューはP10に掲載)
学校法人東北学院同窓会報
「3L通信 ルクス・ムンディ」のVol.5(PDF)に、荒木先生のインタビュー記事が掲載!
(PDFが公開されたのはつい先日だが、会報が配布されたのは昨年8月頃。)
東北学院榴ケ岡高等学校昭和53年卒の荒木先生は、「躍動する同窓生」の1人として掲載。
2003年にフランスのパリで個展を開かれた事もある荒木先生は、「ニューヨーク近代美術館(MOMA)に僕の漫画が現代絵画の作品として購入してもらい、展覧会を開いてもらうことが夢ですね。漫画ということよりも絵画として認められたいんです」と、“MANGA ARTIST”としての夢を明かしている。
ところで、“本屋などで“読んでいますよ”と読者に声を掛けられるのが嬉しく、漫画制作の励みになっている。”とあるが、本屋で荒木先生を見かけて、冷静で居られるジョジョファンはいないと思われるがどうだろうかッ!(「カッパ淵に飛呂彦がいる!」、と同じ事になる予感(笑))
関連:
- 『JOJO IN PARIS』!! 荒木飛呂彦先生の個展がフランスのパリで開催(2003/04)
- 「季刊エス 2003/06/15発売号 (3号)」掲載の荒木先生インタビューより、
荒木:マンガ家はたくさんの役割を持っていて、脚本家やカメラマンや俳優などがあったりするけど、画家みたいなところもあるのかなって思う。僕はそういうタイプの漫画家だと思うので。
- 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(後編)』その2より、
荒木:飛行機とかが飛ぶようになって地球が狭くなった時に謎ってなくなんのかな、って思ったけれど、まだいっぱいあるんでやめられそうにないですね。
- 文化庁のメディア芸術サイトに、”Manga Meister” 荒木飛呂彦ロングインタビューが掲載!!
- トークエッセイ 荒木飛呂彦「僕の漫画は“こころの叫び”なんです」
(情報グラッツェ!<ニコさん、じょんまさん、shigiさん、えちさん)