週刊ファミ通に『ジョジョ』シリーズのカプコン船水紀孝氏ミニインタビューが掲載

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「週刊ファミ通」2003年9月5日号のミニ特集「マンガや小説が題材のゲームについて考える」(p64-p65)にて、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを手がけてきた、カプコンの船水紀孝氏へのミニインタビューが掲載。原作のあるゲームを作る上で大切な事として、以下のコメントを寄せられている。

――原作のあるゲームを作るときに大切なものはなんですか?

(船水)原作が好きで大切に思っているスタッフがいることですね。『マーヴル』シリーズを作ったとき、アメコミが大好きなスタッフが、原作を翻訳した解説本を作って回覧して、ほかのスタッフに原作のおもしろさを伝えたんですよ。それで、ほかのスタッフもやる気になって、おかげでいい作品に仕上がりました。『ジョジョ』でも同じで、原作が好きな分、モーションや背景ひとつひとつまでこだわって作りました。荒木先生に「僕の脳の中で動いていたものより、それっぽい動きをしている」と、評価してもらえましたよ(笑)。熱意あるスタッフがいないと、ファンは感動しないし、原作者も怒るダメな作品に仕上がってしまうと思いますね。

第3部ゲーム化で築いた信頼関係で、第5部のゲーム化では、荒木先生に「いいよ勝手にやって。君たちなら大丈夫」とまで言っていただけたとか。

ポルポル君が本屋の店員だったり、「ときのがくぼう」を装備すると時間が止められたりする、スーパーファミコン版『ジョジョの奇妙な冒険』LOGIC&MATRIX)のコブラチーム・スタッフは、どんな思いでジョジョをゲーム化されたのだろう…。

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