イタリアン・マフィア 太りすぎで刑務所暮らしを免れる(ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会)36歳のサルバトーレ・フェラティーニ容疑者は07年8月からシシリアで刑務所入りをしていたが、5人いる看守は誰も巨漢のフェラティーニ容疑者の面倒をみきれないというのだ。
(中略)
ある看守によれば、「刑務所には彼に適した大きなベッドもないし、体が大きすぎてトイレのドアをくぐり抜けることすらできない。万が一病院に搬送しなければならないときは、どうしていいかわからない」と話している。
ポルポはあの体でも牢獄で不自由なく過ごしていたが、このイタリアン・マフィアは、看守に世話をして貰えるほどの『信頼』は得られなかったらしい。
トイレのドアをくぐり抜けられないような男だが、ちゃんと刑務所のドアから出て行けるのだろうか。