SBR感想 #10 大草原の小さな墓標(2)

スティール・ボール・ラン #10

SBR感想 #10 大草原の小さな墓標(2)
レースは4th. STAGEに突入。次の遺体が、ゴール地点のカンザス・シティ周辺にあることをつかみ、道を急ぐジャイロとジョニィ。しかし、なぜか見通しのいい果樹園地帯で迷ってしまう。途中遭遇したホット・パンツとともに脱出を試みるも、失敗。途中の小屋にいる謎の男の仕業らしいとわかり、真相究明に向かうが…!?

【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】

  • 空間を操るスタンドと思いきや、
    時間を操るスタンド、出ました!
    時間のスタンドは、今まで各部のボスキャラの専売特許だったけど、このリンゴォも格が違って強い!!
    これは次回が楽しみです!
    『6秒』だ・・・・・・・・・
  • 秀逸ッ!それ以外に言い様なし。

    この場面、この進行具合で何と時間操作能力者を出すか…?誰が思いつくだろう。
    そして主人公格のキャラの額に弾丸がブチこまれ顔が歪む、というコマも初めて見た。ないよ、こんな漫画。
    文句の付け所がない。

    ホットパンツはまだ生きてて、ジャイロのサポートをひそかに行なうんだろうな。
    Dioはどうだろう。Dioサイドでバトルがなかったら、もうジャイロ追いつけないぞ…

  • す、すげぇ!なんだって?!時間を戻す?それってどう考えても最後の敵の能力じゃん!こんなとこで出しちゃっていいの?DIOか大統領の能力じゃないの?じゃ大統領はもっと強いのか?しっかしすごい作品だなぁ。読んでて心臓バクバクしてた。そのあと放心状態。どうやって倒すんだろ。またここから一ヶ月待ちか、長いけど楽しみ。
  • 時を戻す!こんな強力なスタンドの使い手だったなんて!それはそうとしてこのバトル、荒木先生は更に進化し続けているのでしょうか?毎号、毎号クオリティがあがりすぎだ。
  • 「黄金の精神」から「漆黒なる意志」へ、主人公達も「貴族」から「死刑執行人」へ…だんだん内容がダークになりそうですが、第七部ではこの部の「運命」の6秒にはどう打ち勝つのだろうか?荒木先生、説明を「よろしくお願い申し上げます」
  • おいおい、『リンゴォ・ロードアゲイン』かっこよすぎんじゃあないか?第7部で一番かっこいい敵キャラになるんじゃあないか。

    俺の中でヴァニラ・アイス、プロシュート兄貴、リゾットと同じくらいイカした男だ。

  • 今月号もめちゃくちゃ面白かったです。
    パンツが大活躍しなかったのもベネ。
    初登場=大活躍はあまり好きじゃないので、最初はこんなもんが良いんです。

    そして何より1部のゲーム化が最高ウウウゥゥゥ!
    ちょっとジョナサンの顔がダサいな…なんて思ってはいけませんッ!
    ゲーム化することに意味があるのですッ!
    こりゃあSBRと1部で毎月楽しませてもらえますねッ!

  • JOJOの奇妙な西部劇ッ。
    心なしか、モノクロ時代の西部劇の音楽が
    脳内に響いてくるッ!
    荒木先生の絵に西部劇。
    これほど会うものは無いッ!
  • 今まで承太郎、DIO、吉良、ジョルノ、ディアボロ、プッチといった主役、ラスボスクラスのみが使っていた時間操作系のスタンドがこのタイミングで出てきたのに驚愕!ケニーGのような幻覚を見せるタイプのスタンド使いだと思っていただけに本当に驚いた!良い意味で期待を裏切られた事による心地よさを得たと同時に、上記のような先入観を持っていた自分の馬鹿さ加減が身に染みた。
  • ジョニィもジャイロも目がメラメラって星飛雄馬かよ?!
  • 今回の敵・その恐るべき能力とは!?

    「時間を戻す事が出来る」

    うがあああ―――ッッ!!ボスキャラ並の能力ときたもんだ!!
    ジョニィたちは「時間が戻っている事」に気がつかないで、短い距離をぐるぐる回っていたのだ!!
    大統領を崇拝する刺客の名は「リンゴォ・ロードアゲイン」
    スタンド名「マンダム」

    「マンダム」!???

    それって見た目じゃないのか?(笑)

    (どうせなら、戦いの度にポーズをとって「う~ん、マンダム」とか言わないかなあ(笑))

    手首を液化させ、相手の背後から攻撃するホットパンツ!


    その攻撃方法…6部のFF?
    色々と想像をかきたてられますね。
    「クリーム・スターター」何かカッコいいぞ!

    しかし、今回の敵もジャイロをジョニィ以下と見下しているッ!!

    いよいよ主人公はジョニィになるのか?
    いや、さすがにそれはないかな(笑)。

  • 『マンダム』
    ラスボス以外で・・・
    新手のスタンド使いに「時を操る」能力者が出てくるとはよぉ~~~~~っ

    まさか・・・・・・・・・

    「まさか」って感じだが
    グッときたぜ!!

  • ついに「自己模倣」が本格化?もう端から端までどこかで見たようなネタの連続… この自作ですらパロってしまうのが究極の荒木節とも言えなくもないですが… おまけに話の流れも山場も次回へのフリも、潔すぎるほどベタ、もといストレート… うーむ… それなのに、面白かった!特にジャイロの心理描写に味がありました。
  • 現象としては場所限定のループかなとも思ったんですけど、6秒戻すだったとは!エニグマの時みたいにどうやったの?ってのが久しぶりに味わえた!
    「殺す」っていう覚悟が道を切り開くのか?
  • 非常に息の詰まる銃撃戦かっこいいです。
    時を止めるスタンドでしたね。ジャイロはどうやって倒すのか来月が待ちどうしい限りです。
    ところで、リンゴォ・ロードアゲインの使ってる銃はコルト社のピースメイカーだと思われるのですが、この銃は6発しか玉が入らないんです。ジャイロに向かって打った玉が最後の玉のはずなのに・・・・。
    検証:ホットパンツの左手に1発、ジョニーの眉間に1発、続いて、左側の側頭と頬に1発づつ、ホットパンツの左胸に1発、最後ジャイロの腹に1発計6発になります。この後リンゴォ・ロードアゲインは弾倉に一発残っているといいましたがこれってハッタリ?
    ところで、ジャイロってシュトロムハイムに打たれたときは、皮膚を硬くしていましたがそれって使えないのでしょうか?みなさんはどのようにお感じになりましたか?
  • 久々のスタンド像ッ!
    そして驚くべきその能力ッ!!
    新年早々驚愕の展開だーーァ!!!
  • う~~~~ん…。
    おもしろい展開ですねぇ~。
    6秒だけキッカリ時間を戻せる。
    6秒…。弾丸6発…。全然関係ないか…。時計ですもんね。
    ジャイロがまた一歩のし上がる為の敵(刺客)ですねぇ~。
    鉄球の回転→時間を操作したりして…。
    それにしてもホットパンツの「HP→」のマークと似過ぎのジョニーの「J→」マーク。そこは、荒木大先生あまり深く考えてないな…。
    次号もゲームも楽しみですね。
  • 「鉄球が転がった… この距離…
     ……ジョニィから一歩遠い」
    (なんてマヌケなセリフ吐いてんだこのオレは 
     ―そうじゃあねーだろ―
     『何でくたばらねーんだ ど頭にくらったのによ!』って言うんだろ…
     
     だがそのセリフをジョニィに対し言ってやるには何かオビえてるみてえで好きじゃあねえ…
     いったい こいつは!?  ……!?
     『弾丸』が偶然うまいぐあいに脳ミソの急所をはずれたのかな……)
  • ホット・パンツ・・・あまりにも・・・あっけなさ過ぎる・・・
  • 「時」を操るスタンド使い!その異常な「男の世界」。ジャイロ酷い言われよう。しかし、それが良いんじゃあないかと思うんだが。これからの展開は目が離せない!!
  • 面白かった!!
    マンダム強し!3対1なのに、ジャイロ側完敗!
    しかもかっこイイー
    一度読んだだけでは、なぜ負けたのか理解できずに、何度も読み返したヨ。なぜ鉄球が当たらないのか?
    しかも時間系のスタンドが中盤で出てきて、ラスボスはどうなるのか?
    早く次号が読みたいぃー
  • だよな、やっぱりジョニィのこと好きだったんだよな。
    このツンデレが(つД`)
  • 久々に、ガツンとキタ!!
  • きたあ!
    「時間系元祖」ッ!!

    時間系との戦いがジャイロを生長へと導くッ!!!!!

  • おお、この狂った価値観こそまさしく「男の世界」…。
    さすが西部劇の大ファンな荒木先生、わかっていらっしゃる。誰の為でもない個と個の戦いは、時に美しく神聖に見える。それを経て聖なる領域へと達しようとするリンゴォ、彼の考えは独善で個人主義と切って捨てることもできるが、しかし男である自分には何かわかるものがある。
    「黄金の精神」ならぬ「漆黒の意志」。こんな言葉が出てくるあたりジョジョが何かこう、新たな方向へ進化していくのが感じられる。次号が超楽しみ。
  • 終始物語を包み込む緊迫感、ブッ飛んでる敵、ガツンとくる心理描写。これがジョジョなんだ。リアルタイムで読み始めたのは正直、七部からなのでこの衝撃と続きを待つやりきれない圧迫感が感動的ですらあります。
    GO!ジャイロ GO!
  • ・・リンゴォ・ロードアゲイン。なんて魅力的キャラなんだ。ジョジョにしかありえない敵キャラだよ。ジョジョは敵キャラもカッコイイからな。

    “今の時代・・・・・価値観が『甘ったれた方向』へ変わって来てはいるようだがな・・・”

    特にこのセリフに激しく賛同した。今回は名言多かったし、バトルでもジョジョの真骨頂が現れてきた感じ。ほんとおもしれーッ!早く続きが読みたいィィッ! もうほんっと荒木飛呂彦は世界ランク1位の漫画家だ。
    同じ雑誌で連載してる漫画家がショボく感じてしまって、なんか可愛そうだよ(笑)。別格だよ。マジスゲェ・・・

  • ボス以外なのに時間関係の能力がッ!
    これは熱すぎます。
    しかもかっこよすぎです!
    あの丁寧な物腰・・・に時を戻す能力に・・・ヒゲのドクロ・・・。
    まさか吉良吉影の再来ですかッ!?モナリザですか?
  • ヤベェ!!マンダム超ヤベェ!!
    まさか時間操作系のスタンドだったなんてッ!!
    こんな中盤で出しちゃっていいんでしょうか・・・。
    ジャイロの鉄球で勝てるの、ホントに勝てるの?
    無理だよ時間戻しちゃうんだもん!!
    しかしここからが荒木マジックの見せ所。
    一体どんな機転で乗り越えるのだろうか。
    今から来月号が超スゴイ楽しみです!!
    恐らく死んでないホットパンツとの共闘もあるかなぁ。
    ロードアゲインの方にばっかり目が行っちゃって、
    ホット・パンツがあまり印象に残らなかった(汗
  • 今回 時関係の能力が出てとても
    読んでて興奮しました でもラスボスの能力はどうなるんだろ? スタンドのビジョンもかっこよかった
  • センター前日に発売するなんて、、

    買っちゃいましたよ。
    漆黒の意思で試験に挑めっていう荒木先生のメッセージだったんですね、よろしくお願いします。

  • 銃撃シーンがスゴイ!謎の男先月の変な銃の撃ち方から素人かと思いきや凄腕!ホット・パンツ死んだのか!?
    なんかジャイロは欠点指摘されてばっかりだな・・・来月の活躍に期待。
    「西尾維新クロニクル」絶対買うよ!
    神二人の対談をみねえわけにはいかねえだろう・・・!
  • 今回のスタンド「マンダム」の能力を予想した奴がいるか?いな―――いっ!!
     今回久々に大幅に予想を裏切ってくれました。しかし
    UJ編集部に元FBIのプロファイラーがいたのは初耳
    だぞ!!!(2月号p501を見よ)UJに移ってからのSBRにサスペンス色が一層強くなったのは彼との交流に関係があるとみた!
     なんたってUJの看板なんだから!
  • なんかスタンド能力っていうか念能力みたいですね。
    SBRではスタンド同士の殴り合いみたいなのは避けていく方向なんでしょうか?
    まあ面白いからなんでも構わないけどw
  • 意外ッ!ラスボス以外の「時」関係の能力っ!!
    絵の質が回を追うごとに高くなっていっている気がします。
  • ジャイロとジョニィの瞳が燃えるシーンがベネッ!!
    しかし・・・マンダムッ!この能力ッ!
    従来のJOJOの法則から考えれば、
    “この手の能力”がこのタイミングで
    出てくるハズがッ…?
    流石にコイツがラスボスじゃ無いだろうし…。
    なんともまぁいい意味で期待を裏切ってくれたッ!
    さすが荒木先生!俺たちにはできないことをh(略
  • ジョニーが撃たれた事に衝撃を受けた。あの顔、あの唇は一生忘れる事はない…
  • うーん、マンダム。まさに衝撃の展開ッ!むしろうろたえちまった。いやぁドイツ軍人はうろたえないッ!

    バイツァダストで丈助たちが一気に吹っ飛ばされた回を思い出したぜ旦那ァ。最後にジョニィが生きてることは分かったので「勝ったッ!第7部完!」にはならずにすんでよかったよかった。
    しかぁし、ホットパンツにマウンテン・ティムのような使い捨て感を感じたッ!せっかくスタンド名も明らかになったので彼の奮起に期待するッ!!

    リンゴォの能力はある意味ボスクラスだけどスタンド自体に攻撃力がないみたいなのでリンゴォ自身の覚悟や機転といったものが強さにつながるのだと思う。(SBRのスタンドは従来の派手さはなく本体の力量に依存している部分が多い。でもそれこそ荒木漫画の骨子に合うものだと自分は考えるッ!)それよりもスタンド名がマンダムで本体がヒゲ親父なので頭の中ではブロンソンが顎をなでていたぜッ!

    やっぱりリンゴォの名前はビートルズのリンゴ・スターからかな。リンゴの本名はリチャード・スターキーで指輪好きなことからRing’O(リングオー)→Ringoになったという経緯があるし。それなら垂れ目で鼻がデカければよかったけど、そうなるとやりすぎですな。

    最後にジョニィやジャイロの眼が燃える描写…これは古臭くてベネッ!!

  • やっべぇ―――っ!!
    ジョニィが撃たれたあぁぁぁ!!
    ヤツのスタンド『マンダム』はマジでやばい!!!!
  • 代わる代わる人質になるおやじと少年。こうして二人の旅は続く(まさか最後までこの繰り返し!?)。
    文字通り微妙すぎる二人の関係に毎号ワクワクしっぱなしさ。ああいう雑誌買うのはいい加減恥ずかしいから、お二人さんあまり熱くならんでくれい。
    「見かけ倒しのお人好し」キャラが完全に定着する前に、次号こそ、次号こそ、ジャイロが気高く飢える男に生長する、はず!!もうホット・パンツなんてどうでもよかぁー!
  • 6秒だけ「時」を戻すだと!?…

    ボスクラス以外でそんな能力を使っていいのかァー?

  • 今月も面白すぎたァァァッ!!
    時間を操るスタンドってボスキャラ並みの最強スタンドじゃねえか。
    ジョニィは本当に大丈夫なのか?重傷のようだし・・
    だがとにかく勝負のかけ引きが面白すぎるゥゥゥッ!!
    続きが激しく気になるぜッ!!
  •  「汚らわしいぞッ!」のセリフが傍点で強調されていた。
     この演出だけで、リンゴォのキャラとか、殺し合いを挑むのはただ修行の為だけだという発言が本当であることが上手く伝わってくる。
     思い返してみれば、文字サイズを大きくしたり傍点を打ったりする演出は、漫画にしか出来ない表現ですな。

     どう見ても果し合いです。本当に感謝いたします。(すみません、我慢できずにふざけてしまいました)

  •  リンゴォカッチェエエエエエエ!!!
     男の世界。クゥー痺れるねぇ。チャカと相対してポルナレフの気分だぜ!骨太いヤッチャア!! 能力も申し分ない6秒だけ逆戻りする。ラスボスばりの能力だ。そして使うストンド使いもラスボス並の哲学、意志、恐ろしさを備えているようの思えるな。

     漆黒の意志。
     この意志で持ってジャイロは戦うのかな?
     私的には、ジャイロはジャイロらしくリンゴォと戦って欲しい。漆黒の意志・・そうじゃあなく『気高く餓える』。そうであって欲しい。う~む次回が気になるなぁ。

【今月のSBR 感想サイトリンク集】

  • やはりあの森から抜け出せないのは小屋に住むあの男が原因。
    彼の名はリンゴォ・ロードアゲイン、スタンド能力名『マンダム』
    『マンダム』はきっかり6秒間だけ時を戻すことの出来る能力。
    6秒の間隔を開ければ、何度でも時を6秒戻せるという、どこか弱点のありそうな能力。
    しかも発動条件が、自分の身に着けている時計の秒針を6秒前に戻すときた。
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  • ガウチョを埋めていていい人だった。
    6秒も戻されたら強すぎです。
    なぜ最後に傷だらけになっていたのかわかる人教えてください
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  • 時間操作能力!
    謎の男「リンゴォ・ロードアゲイン」の能力は「6秒時を戻すことができる」というものでした。
    歴代ジョジョのボスキャラのみに許された能力を、ここで登場させるとは…あいかわらずSBRの展開は読めません。
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    サイト:よりみち帳
  • 時間系能力キタコレ!!!

    う~んマンダム。
    何故に!? と思い検索したら、ちゃーんとありました。

    1970年4月にチャールズ・ブロンソンを広告キャラクターとして契約。CMで「う~ん、マンダム」と話したことから、一躍流行語となった。(ジェリー・ウォレスの歌うCMソング「男の世界」にも「マンダム」のフレーズが登場した。なお、同曲はシングル売り上げ120万枚の大ヒットとなった)この流行語をきっかけに社名が1971年4月に「株式会社マンダム」と変更された。                 Wikipediaより

    なるほど~。「男の世界」つながり。
    こっちが先だったんですね。
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  • まだエッチングのような描写表現に慣れない・・。 アップのシーンに、何気に恐怖感を覚えているのはボクだけかな。 でも初めてジョジョを読んだときに、絵に対して抵抗感があったように、”今の描写”にもいつかは慣れて、「だがそれがいいッ!」と云えるようになるのだろうか。

     で、ストーリーは前回に引き続き森から脱出できず。 小ネタで徐々に恐怖感を煽り立てる表現は流石。 でもジョニィ&ホットさん、ちょいとクール過ぎやしやせん?(by康一くんw)
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    サイト:しやわせ空間
  •  今月号の表紙は、知人(女性:友人という程でもない間柄)が担当するレジへ持っていくのをおおいに躊躇わせるものでしたが(結局持っていった)、巻頭を飾っていたのはSBR。もはや完全にウルトラジャンプの看板漫画になってますな。実際SBR移籍でUJの売り上げってどれくらい伸びたんですかなぁ。

     ホット・パンツとダンディなジェントルメンのスタンド能力が明らかになった今回。
     やっぱ自分は念能力にしてもそうなんですが、「能力」ってやつについて色々考えるのが好きだもんで、こういった回はわくわく度が8割増しィィィィィィィ!です。
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  • ●扉絵は西部のならず者チックなジャイロ。余裕の表情を浮かべる彼の後ろには、「DEAD OR ALIVE」の文字。今回のストーリーを暗示するかのような意味深なイラストです。

    ●ドクロのヒゲ男の正体判明。名はリンゴォ・ロードアゲイン。3年程前にアリゾナ砂漠で目醒めたスタンド使い。スタンド名は『マンダム』。6秒だけ時間を戻す能力。驚いた事に、ラスボスの専売特許であった時間系能力を使う者が早くも現れました。まあ、戻す度に世界中が混乱してもよろしくないので、時戻し前の記憶が残る射程が果樹園くらいの範囲と解釈しておきましょう。
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    サイト:あらき100%
  • ガウチョの死亡から一時間後、いまだ果樹園から抜けられないジャイロ達。さすがにこの状態が自分たちに何かの力が及んでいるものと考えます。そしてガウチョと同じようにボロ小屋にいた男と戦うことを決めます。
    一方ボロ小屋の男こと、リンゴォ・ロードアゲインはというと、ガウチョの死体の後始末をしていました。ジャイロたちが見ているのも気にすることなく堂々と殺人の証拠隠滅をしています。さすが果たし合いの日々を送るだけのことはあります。いろんな意味で度胸がすわっています。決闘による殺人だから罪には問われないと思って気にしていないのか、それとも、どうせ目撃者も一緒に始末する予定だから気にしていないのか。
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  • 1.ホット・パンツの能力
     他人の肉だけではなく自分の肉も噴射できました。しかも、噴射した後の肉は溶けている形態からもとの形に戻すことができ、完全に自分の体から切り離された状態でも動かすことができると。また、自らの肉を噴き付けることで他人の肉を溶かすこともでき、さらに自分の手を噴射して飛ばす描写を見る限り、射程距離は50メートルぐらいありそうです。
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    サイト:空気供給管
  • ジャイロ・ジョニィ・パンツのパーティが果樹園を脱出すべく共に行動しています。足跡を辿る方法はすでに何度も行き来をしている為使えないので、木に「J」の印を刻んでいくことにしたようです。「J」とは勿論ジョースターの「J」。「J」の上部の棒で矢印を形成、なかなかオサレですが何故普通の矢印にしないのか。ジョニィ自身の筆跡にした事を誇示する意味合いなのでしょうけど、結果どうなったかというとあっちもこっちもジョニィ印に!
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  • 「6秒」だけ「時」を戻す事が出来る。それが『能力』

    『時間』関係のスタンド能力といえば、誰でも歴代ジョジョのラスボス達を思い出すところです。
    思わず、前回出てきたヒゲのおじさんことリンゴォ・ロードアゲインがSBRのラスボスか!?と勘ぐってしまいましたが、それはないでしょう。出てくるタイミングも微妙だし、今の雰囲気だと大統領がラスボスだろうし。
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  • 『ホットパンツ』の能力『クリーム・スターター』。
    その能力で、自分の手首を屋根の上にぶっ飛ばし奇襲の準備完了。
    ヤバイ!
    こいつ、『マウンテンティム』より使えるやつなんじゃねぇーのか!?
    ますます復活の可能性が低くなって気がする。
    傷の治療とかもできそうだしなぁ…。
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  • 今度の相手はリンゴォ・ロードアゲインという名前でした。「ロードアゲイン」は迷路にはまったところでそれっぽいですが、「リンゴォ」というとどうしてもビートルズの「リンゴ・スター」を思い出しますね。お髭も似てるし。

    スタンドは「マンダム」ですよ!しかも「男の世界(CMソング)」だ!お若い方はご存じないかもしれませんが、1969年、丹頂というゆかしい名前の男性化粧品会社がチャールズ・ブロンソンをCMに起用したのが「マンダム」シリーズ。(チャールズ・ブロンソンが「さらば友よ」でアラン・ドロンと共演したときはドロンよりかっこよく見えたものです。)これが大ヒットしたため丹頂は商品名を会社名にしてしまったわけです。
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  • だ、だめだ……。

    感想を書こうとするのに
    「うーん、マンダム」しか出てこない……!!

    ホット・パンツのスプレーが髭剃りフォームにしか見えなくなった。
    「男の世界」ってそういうことか!

    (って感じの感想が、「もう あきたよ」って言われるほど各地で発生してる予感)
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    サイト:CLOCKWORK NOTE
  • ヒゲ男の名前はリンゴォ・ロードアゲイン、スタンド名はマンダムと判明。マンダム?もしかして顎ヒゲだからマンダムなのか?……ま、ネーミングはともかく「6秒時間を戻す」という能力は、今まではボスキャラ定番だった時間系能力。やっつけても即死させない限りチャラにされるというのは怖い。ただ、「手で秒針を戻す」というアナログなアクションが必要なところが、攻略のポイントかも知れないな。
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  • 再度果樹園からの脱出を試みるジャイロ達ですが抜けられません。
    結局、原因と思われるドクロ髭の男と対峙し、敵だと判断したら3人掛かりで始末すると計画します。
    冷静に考えたらレースに不利だから人一人殺すってのは無茶苦茶ですが。
    パンツのスタンド『クリーム・スターター』は、スプレーごと手を切り離して遠隔操作が出来るので、これで背後から奇襲をかけるようです。
    かなりグロい能力ですが、肉を自由に操れるということは今後回復役になっていきそうです。
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    サイト:ISIKASA DASH

多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿44+サイト16)

巻頭からジョジョ第1部が今夏、PS2でゲーム化決定という、嬉しすぎる、そして誰一人として予想していなかったであろう、OH!GOODNEWS!! そして「SBR」は今月も特大ボリューム63P掲載ッ!!

謎の男の名前は、『リンゴォ・ロードアゲイン』、そしてそのスタンド『マンダム』の能力とは…!

ほんの「6秒」
それ以上長くもなく短くもなく
キッカリ「6秒」だけ(・・)
「時」を戻す事が出来る

それが『能力』

ジョジョ3部から6部まで、「ラスボスだけが持つ圧倒的な能力」として描かれてきた『時間を操る』能力、それがこのタイミングで登場ッ!! 『漆黒の意思』、「受身の『対応者』はここでは必要なし」、「神聖さは修練だ」、「これが「男の世界」………」などの強烈なセリフと、深い描きこみもあって、リンゴォへの注目度は急上昇ッ!!(反面、ホット・パンツの印象が薄れてしまった!?) しかもその後はジョニィが脳天に弾丸を受け、ホット・パンツ、ジャイロも次々敗れるという怒涛の展開。その興奮と注目度は、付録が何も無かったにも関わらず、投稿44+サイト16 もの感想が頂けたことからも伺えるだろう(誠に「感謝いたします」)。

ジャイロの瞳に宿ったのは『漆黒の意思』なのかッ!? ジョニィは無事なのかッ!? そしてあの『「時」を戻す』というヤバ過ぎる能力の前に、どう立ち向かうッ!? 絵も物語も、これまでと明らかに違う、圧倒的に”進化”し続ける「SBR」!! いつも以上に、いや、毎号毎号、どんどん待ち遠しさが「加速」している次号、ウルトラジャンプ3月号は、ミニ画集付き(当然SBRのイラストもアリ!)で、2月18日(土)発売ッ!!