岸辺露伴がセンターカラー47Pで1年ぶりにジャンプに登場ッ! 短編作『岸辺露伴は動かない』シリーズ最新作、『岸辺露伴は動かない ~エピソード6・密漁海岸~』掲載、週刊少年ジャンプ 2013年46号は、本日10月12日(土)発売ッ!! シリーズ4作目となる今作は、露伴が「あまちゃん」に!? “ある料理人から、毛利王朝の海に生息する神秘の食材の確保を依頼された露伴。だがそこは近寄ることすら困難な禁猟区で…” 濃密世界に酔いしれろ!!
また、来月11月19日には、待望の短編集『岸辺露伴は動かない』も発売される。JOJO.comの記事によると、第1作『懺悔室』、第2作『六壁坂』、昨年WJで掲載された第3作『富豪村』、今回WJで掲載される『密漁海岸』のシリーズ4作に、『岸辺露伴 グッチへ行く』を加えた全5作が収録予定で、価格は440円。愛蔵版ではなくジャンプコミックスなので、カラーページはモノクロで収録されると思われる。
関連:
- JOJO 0564 『岸辺露伴は動かない』の最新作が10月12日(土)発売の「週刊少年ジャンプ46号」に掲載!そして、その最新作までを収録した待望のコミックスが11月19日(火)に発売! – 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
- ウルトラジャンプ2013年10月号に掲載された告知記事
NHK連ドラ『あまちゃん』で、薬師丸ひろこさんが「ジョジョ」を連呼したエピソードに対し、公式がまさかのパロディ返し。
- 次なる取材先は「富豪村」! 『岸辺露伴は動かない』シリーズ最新作、次号ジャンプ45号(10月6日(土)発売)に掲載!!
- 『岸辺露伴は動かない ~エピソード16:懺悔室~』
(週刊少年ジャンプ 1997年30号 掲載)
取材でイタリアを訪れた露伴が、懺悔室で聞いてしまった奇妙なエピソードを語る。
ジャンプの人気作家がオリジナルの短編を描いて競う「愛読者杯」用に描かれた作品で、タイトルの「動かない」は、露伴は物語のナビゲーターだから。
『荒木飛呂彦短編集 死刑執行中脱獄進行中』に収録。
集英社コミック文庫『荒木飛呂彦短編集 死刑執行中脱獄進行中』 [A] - 『岸辺露伴は動かない 六壁坂』
(「ジャンプSQ.」 2008年1月号 掲載)
『六壁坂』の妖怪伝説を取材した露伴を描いた、シリーズ2作目。コミックス未収録。
「ジャンプSQ.」読切シリーズ総集編『ジャンプSQ.M』Vol.002にも収録されたが、現在は入手は困難。
ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [A] - 『岸辺露伴は動かない エピソード5 富豪村』
週刊少年ジャンプ2012年45号掲載
巻頭カラー46Pの読み切り作品。荒木先生の作品としては、SBR移籍以来約8年ぶりにWJに掲載された。
富豪の大邸宅だけで成る奇妙な村を訪れた露伴が、命がけのマナー勝負に挑む。
前回の『六壁坂』には付いていなかったエピソードナンバーが、今作から復活しているが、これは『六壁坂』では荒木先生がナンバーの件を完全に忘れていたためだった事が、画集『JOJOVELLER完全限定版』の冊子『HISTORY』で、担当編集者から明かされている。アンケート結果も「むちゃくちゃ良かった」との事。
- 『岸辺露伴 グッチへ行く』
(モード誌「SPUR」2011年 10月号 掲載)
グッチとのコラボ企画による、16ページのフルカラー作品。
岸辺露伴が、祖母の形見のバッグを携え、イタリア・フィレンツェにあるグッチの工房に向かう。
『岸辺露伴 グッチへ行く』は、ムック本『JOJOmenon(ジョジョメノン)』にも再掲載された。
JOJOmenon (集英社ムック) [A] - 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
(2009年 ルーヴル美術館で原画展示、単行本は2011年5月発売)
ルーヴル美術館が展開する「バンド・デシネ(漫画)」プロジェクト第5弾として2010年にフランスで出版された、123ページのフルカラー作品。原題は、「Rohan au Louvre」。豪華愛蔵版として発売中。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス) [A]
メディコス 2012-01-28
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 45.岸辺露伴 Ver.2(荒木飛呂彦指定カラー)
posted with カエレバ
メディコス 2012-09-30