月刊少年ガンガンで連載され、アニメや映画にもなる大ヒット作品となった、荒川弘先生の代表作『鋼の錬金術師』の大全ガイドブック『鋼の錬金術師 CHRONICLE』[AA]に、スペシャル対談「荒川弘×荒木飛呂彦」が収録されるとの事ッ!
「ガンガンONLINE」の特設ページでは、ガイドブック発売に先駆け、スペシャル対談の試し読みコーナーが公開中。荒川先生は『ジョジョ』を連載第1話から読まれていたそうで、「当時は子供だったので、波紋法をマネしたり、「こんなスタンド欲しいー!」と騒いだり(笑)。」と、「ジョジョ」の思い出と、『ジョジョ』の魅力について語られている。ちなみに荒木先生は『鋼』キャラではアームストロングがお気に入りらしい(笑)。また、サイトでは荒川先生と荒木先生による「スペシャルコラボイラスト」も期間限定で公開されている。「承太郎」と「エド」が並び立つイラストは必見ッ!
スペシャル企画満載の『鋼の錬金術師 CHRONICLE』[AA]は、価格1995円(税込)で、7月29日発売。
- ハガレンONLINE研究所 – ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
- JOJO 0064 『鋼の錬金術師』の大全ガイドブック「鋼の錬金術師CHRONICLE」に荒川先生と荒木先生のコラボイラスト&スペシャル対談を収録!! – 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
- 週刊少年『』[AA]、荒木先生への100の質問より。
荒木:(中略)日本人じゃない主人公を、少年マンガには使っちゃいけないっていうタブーがあった。外国人を主人公にすると絶対駄目なんです。そういうタブーが80年代にはあって、ウエスタンものでも何故か日本人が主人公なんですよ。当時のマンガって。
船越:『荒野の少年イサム』とか。
荒木:そうそう。そういうのがなんか知らないけどあったんですよ。だから3部の方(日本人主人公)が普通で、1部の方(外国人主人公)が異常だったんです。
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