荒木飛呂彦先生 最新読切!! センターカラー46P!!
岸辺露伴は動かない エピソード5 富豪村
次号 WJ45号(10月6日(土)発売)に登場!!
短編作『岸辺露伴は動かない』シリーズ最新作が、週刊少年ジャンプ 2012年45号(10月6日(土)発売)に掲載ィィ―――――ッ!!
“富豪の大邸宅だけで成る奇妙な村が…、住民達のある奇妙な共通点とは!? 取材に行った露伴たちを待ち受ける奇妙な試練とは!?”
荒木先生の作品がWJで掲載されるのは、
『SBR』第23話が掲載された、週刊少年ジャンプ 2004年47号以来、実に8年ぶりとなる。
関連:
- シリーズ1作目:『岸辺露伴は動かない ~エピソード16:懺悔室~』
(週刊少年ジャンプ 1997年30号 掲載)
取材でイタリアを訪れた露伴が、懺悔室で聞いてしまった奇妙なエピソードを語る。
ジャンプの人気作家がオリジナルの短編を描いて競う「愛読者杯」用に描かれた作品で、タイトルの「動かない」は、露伴は物語のナビゲーターだから。
『荒木飛呂彦短編集 死刑執行中脱獄進行中』に収録。
集英社コミック文庫『荒木飛呂彦短編集 死刑執行中脱獄進行中』 [A] - シリーズ2作目:『岸辺露伴は動かない 六壁坂』
(「ジャンプSQ.」 2008年1月号 掲載)
『六壁坂』の妖怪伝説を取材した露伴を描いた、シリーズ2作目。コミックス未収録。
「ジャンプSQ.」読切シリーズ総集編『ジャンプSQ.M』Vol.002にも収録されたが、現在は入手は困難。
ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [A] - シリーズ3作目:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
(2009年 ルーヴル美術館で原画展示、単行本は2011年5月発売)
ルーヴル美術館が展開する「バンド・デシネ(漫画)」プロジェクト第5弾として2010年にフランスで出版された、123ページのフルカラー作品。原題は、「Rohan au Louvre」。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス) [A] - シリーズ4作目:『岸辺露伴 グッチへ行く』
(モード誌「SPUR」2011年 10月号 掲載)
グッチとのコラボ企画による、16ページのフルカラー作品。
岸辺露伴が、祖母の形見のバッグを携え、イタリア・フィレンツェにあるグッチの工房に向かう。
『岸辺露伴 グッチへ行く』は、発売中のムック本『JOJOmenon(ジョジョメノン)』に再掲載されている。
JOJOmenon (集英社ムック) [A]