大阪府の枚方(ひらかた)市にある「TSUTAYA 枚方駅前本店」で、2013年8月1日より、荒木先生をはじめ、60点以上にも上る漫画家直筆サイン色紙が展示されている。
サイン色紙は全て、TSUTAYAの本店となる「TSUTAYA 枚方駅前本店」が今年で創業30周年を迎えたのを記念して寄せられたもの。
荒木先生は『ジョジョリオン』東方定助のイラストを描き、「TSUTAYA 枚方駅前本店様 “30週年 おめでとうございます。”」とのコメントを寄せている。ちなみに荒木先生の色紙の右隣には、同じくウルジャンで『バイオーグ・トリニティ』を連載中の大暮維人先生のサイン色紙が飾られている。(サイン色紙の全体写真や店内の様子は、「枚方つーしん」の記事に詳しく書かれている)
サイン色紙は1階のレジ隣に展示されているので、近くに行かれた際にはぜひ立ち寄ろう。なお、「写真撮影の際は、スタッフにお声掛けくださいませ」とのこと。
- TSUTAYA枚方駅前本店にジョジョの荒木飛呂彦など漫画家数十人のサイン色紙が飾られてる。オープン30周年記念で (枚方つーしん)
- TSUTAYA 枚方駅前本店 (T_HIRAKATA) Twitter
TSUTAYA 枚方駅前本店のツイートより、サイン色紙を寄せられた漫画家一覧(敬称略)連打一人、イトカツ、押見修造、押切蓮介、福満しげゆき、オオイシヒロト、あずまあや、荒井チェリー、葉鳥ビスコ、藤原ヒロ、惣司ろう、なかじ有紀、克・亜樹、川上寛次、雨蘭、本田優貴、樹なつみ、ひかわきょうこ、蒼星きまま、星里もちる、橋本エイジ、オヤカド、ちみもりを、田邊剛、武村勇治、原哲夫、kajio、保谷伸、藤栄道彦、高瀬志帆、才谷ウメタロウ、葛西りいち、梶川卓郎、火曜、久正人、茂木清香、Riyo、わだぺん、森田崇、鶴ゆみか、清水栄一、下口 智裕、秋重学、かわのいちろう、木根ヲサム、島本和彦、武村勇治、新島光、クール教信者、火の鹿たもん、大乃元初奈、桑島黎音、モリエサトシ、種村有菜、やまもり三香、森下suu、めいびい、小林ユミヲ、黒乃奈々絵、ハラカズヒロ、森繁拓真、燈谷 朔、よしたに、大暮維人、荒木飛呂彦
- 荒木飛呂彦が選ぶ“スカッと癒される”ホラー映画10本! 『TSUTAYAシネマハンドブック2012』に7ページに渡って掲載
『TSUTAYAシネマハンドブック2012』より、荒木飛呂彦が選ぶ“スカッと癒される”ホラー映画10本
TSUTAYAでレンタルするときの参考に。(リンク先はamazon)- 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(’04)
「無個性からくる不気味さがゾンビの最大の魅力」 - 『ミザリー』(’90)
「愛憎入り交じった関係の中でこそ名作は生まれるのかも」 - 『アイ・アム・レジェンド』(’07)
「男のあこがれとゾンビ映画の魅力を盛り込んだ傑作」 - 『ナインスゲート』(’99)
「ヨーロッパの底知れない歴史そのものがホラーの要素に」 - 『ブラック・スワン』(’10)
「恐怖の全てを“眉毛”のゆがみだけで表現した演技が絶品!」 - 『狼の死刑宣告』(’07)
「納得するまで復讐に復讐を重ねる主人公の気迫が怖い」 - 『ミスト』(’07)
「霧と人間の心理とがともに不可視の闇として描かれている」 - 『ファイナル・デスティネーション』(’00)
「予想を上回る展開を楽しむ“構築系ホラー”です」 - 『悪魔のいけにえ』(’74)
「既存の道徳観を打ち砕こうとした、まさに“芸術作品”」 - 『ノーカントリー』(’07)
「アントン・シガーは新しい時代の殺人鬼像」
- 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(’04)
- JOJO 0167 SHIBUYA TSUTAYAに等身大「岸辺露伴」登場! – 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]