2月16日発売の週刊ファミ通 3/2号(350円)は、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』と、荒木飛呂彦先生のインタビューが掲載! 記事は2ページ。中央に映画の紹介、両サイドが荒木先生のインタビューで、ジョジョ全般について語られている。
「キャラで死んで悲しい」、という読者からの声で、一番が「重ちー(4部)」が死んだ時、というのはかなり意外ッ!?(重ちーは元々荒木先生のお気に入りのキャラだったが)。また、
インタビューではジョジョの擬音についても聞かれ、荒木先生はこう答えられている。
――:
あの独特な擬音は、口に出したりしますか?
荒木:
仕事場を覗いた人の話によると、どうやら「ウリィ」とか「ここはオラオラだろ」とかブツブツと、入り込んでやっているようです(笑)。
好きな擬音? 「ドギャ!」とか。「ゴゴゴ」も好きかも。
あとは(甲高く)「ヒュインヒュインヒュイン」とか(笑)。
ホラー映画ではそんな音がして殺人鬼が現れるじゃないですか。そういう感じですよ。
…ウリィ。(と、呟いてみる)
<来週のファミ通も『ジョジョ』特集!>
来週2月23日発売のファミ通でも、ゲームの原作マンガやアニメを紹介するコーナー「親の顔がみてみたい」で、引き続き『ジョジョ』特集がアリ!
- 『オトナアニメ Vol.3』 荒木飛呂彦インタビューより、ディオの「URRYYY――」の発音について。
もう忘れたなあ。
多分、巻き舌で「アルルル」ってやってるんです。
「(血を)吸いてえ!」みたいな。「ウリリリィ」って。擬音については以前NHK BS「マンガノゲンバ」でも、擬音を「音響」と表現し、熱く語られていた。
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『JOJO A-GOGO』[AA]、「作者人気投票キャラクターベスト10!」より。
1位:東方仗助、2位:吉良吉影、3位:ブローノ・ブチャラティ、4位:ディアボロ、5位:ジョルノ・ジョバァーナ、6位:ジョセフ・ジョースター、7位:グイード・ミスタ、8位:空条承太郎、9位:重ちー、10位:DIO
- タカラトミー広報、ファミ通で華麗に『ジョジョ立ち』! しかも…
ゲーマガblogでもジョジョ立ちを披露し、先日もジョジョ映画を「もちろん当日に観に行くよ!!」と、ジョジョマニア広報っぷりは、烈! 加速!!(笑)。 - 『カービィ』『スマブラ』を手掛けた桜井政博氏が、ファミ通コラムでジョジョを絶賛、「ジョジョ立ち」まで披露!