意外! それは荒木飛呂彦ッ! 「黒子のバスケ」4巻の帯に荒木先生のコメントが掲載


「黒子のバスケ」コミックス4巻の帯より


 11月4日に発売された、藤巻忠俊先生のバスケ漫画『黒子のバスケ』Wikipedia)のコミックス4巻試し読み / Amazon[AA])の帯に、“マンガ界のキセキ!! 荒木飛呂彦先生絶賛!!”の文字と共に、荒木先生の応援コメントが掲載! 荒木先生のコメントは手書きで、“『強い』生き方とは 目立たない黒子! その思想性!『深い』!!”。『黒子』とはこの漫画の主人公で、吉良吉影のように全く目立たず、身体能力も平凡だが、その自分の影の薄さを武器にした、「見えない」プレイを得意とする、かなり風変わりなプレイヤー。

 ちなみに週刊少年ジャンプ49号の巻末コメントで、藤巻先生は、“単行本4巻今週出ます。今回やばいです。凄い方からコメント頂きました。神。<忠俊>”と書かれていた。一体どういう経緯、いや、キセキが起きたのだろうか。

(情報グラッツェ!<fasterさん)