- 「荒木飛呂彦 x SOUL’d OUT対談」レポート(WBA)
- 収録中の荒木先生とSOUL’d OUT のフォト:
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(J-WAVE WEBSITE : OH! MY RADIO)
12月25日~28日の4日間、東京のFM放送局81.3 FM J-WAVEのRE-FLEX VOX(OH! MY RADIO)で放送された、荒木先生とSOUL’d OUTの特別対談のレポート&フォト! ”荒木先生は始終笑っていてゴキゲンでした”との事で、リラックスした荒木先生とSOUL’d OUTの対談は、テキストを読んでいても、ラジオの楽しそうな感じがディ・モールト伝わってきて、思わずニヤリ!(笑) また番組ではSOUL’d OUT が手掛ける劇場版『ジョジョ』主題歌もいち早くオンエアされた。(しかも曲紹介をいきなり荒木先生が!(笑))
というワケで、WBAさんの「荒木飛呂彦 x SOUL’d OUT対談」レポートから、特に興味深い、荒木先生がホラー映画について熱く語るところを紹介。荒木先生は好きなものは意外と熱く語るタイプ!?
S・O:
荒木先生はアイデアに煮詰まると?荒木:
僕はやっぱり好きなのはホラー映画ですね。
ホラー映画ってちょっと語ると長くなるけど(笑)。
スプラッター嫌う人っているじゃないですか?S・O:
色々あるんでしょ?種類が。
女性はダメって言いますよね荒木:
あれはよくないです。
スプラッターって作り物じゃないですか?
血を飛ばす時とかの裏に才能があるんですよ。
例えばサム・ライミっていう「スパイダーマン」を撮った監督とかスピルバーグだとか。
今、有名な監督って言うのは皆ホラー撮ってるんですよ。
アイデアの塊なんですよね。
最初の新人の頃の。
だからホラー映画ってチョー楽しいです。S・O:
(笑)荒木:
ちょっと語る、熱く語る、うん。
特にスプラッターとか人体をどうやって破壊するかとか。
そういうところにアイデアがあるんですよね。
嫌って観てちゃダメ。
芸術なんですよ、あれ。
アートですね。S・O:
ゾンビ映画大好きですよね?荒木:
ゾンビ映画は(笑)。
どうやって頭を吹っ飛ばすって言うのがアートなんです。
ヤバイのはやっぱり悪魔とか怨霊を描いているのがちょっと。
アレはね本当にいたらどうすんですか?アレは(笑)。
すごく怖いですよ。
あれはちょっと苦手ですね。
あっちの方が。
正月休みは、荒木先生的な見方でホラー映画を楽しむのもベネ!(笑)
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”SCREEN TONE” by SHINNOSUKE 「SOUL’d OUT」 - NHK BS2「夜更かしライブ缶 SOUL’d OUT LIVE」に、荒木先生がメッセージ映像で出演!!
ライブでは荒木Tシャツ姿で演奏するShinnosuke氏の姿が。
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Catwalk(DVD付) / SOUL’d OUT
SOUL’d OUTのメンバーが女性化した(しかも顔はキラー・クイーン!?)、ディ・モールト(非常に)ユニークな荒木先生描き下ろしジャケット。ちなみに荒木先生のジャケット描き下ろしは、過去に SUGIURUMNの「MUSIC IS THE KEY OF LIFE」、「LIFE GROUND MUSIC」がある。 - 『石ノ森章太郎のマンガ家入門』 石ノ森 章太郎
1967年に発行された石ノ森先生著のマンガ入門書の復刻版(当時の装丁はコチラ)。荒木先生が当時読まれたのもこの本だと思われる。