(「ブルータス – BRUTUS」No.658 目次 より)
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写真/篠山紀信『アラキラカン』斎藤 環、荒木飛呂彦
3月2日発売の雑誌BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/15号(No.658)(Amazon[AA])に、
「荒木邸」で撮影された荒木先生の写真記事が掲載!
荒木先生の写真が掲載されたのは、“写真家・篠山紀信さんが、「時代を疾走している人」と、その人に関係のある人を、ゆかりの深い場所で撮影”する「人間関係」というコーナーで、撮影場所は荒木先生のご自宅、『荒木邸』。およそ日本の家とは思えないヨーロッパ調の豪華なリビングで、荒木先生(少し緊張気味?)と、精神科医で評論家の斎藤 環さん(長年のジョジョファンで、97年には雑誌「ユリイカ」で荒木先生と対談も行っている)の2人が写されている。写真に付けられたタイトルは、『アラキラカン』。
また、写真の右には2人の略歴と、お互いへのコメントも掲載されており、斎藤 環さんは荒木作品について、「病理に冒された作家は長続きしないもの。荒木さんの作品には屈折も葛藤もあるし、表現は健康的とは言えない。でも、荒木さん自身が健康なので続いているんです」。
関連:
- 「もしもタバコがなかったら、あの名作は生まれませんでした」
ブルータス2005年 3/1号のコーヒー&タバコ特集で、ジョジョ2部の「リサリサ先生、たばこ逆さだぜ」が紹介。 - 『お茶のための人生』 週刊文春 2007年10月25日号に、荒木飛呂彦邸のリビング写真が掲載!
この時の写真も、荒木邸のリビングで撮影された。 - 『太臓もて王サーガ』の大亜門先生、荒木飛呂彦先生の自宅に”バオー来訪”!?
・玄関がかなり広い
・なぜかトイレは2つ並んである
・トレーニングルーム(使ってない)がある
・お風呂場のタイルは荒木先生がイタリアから取り寄せた
・荒木先生がデザインしたステンドグラスがある
(情報グラッツェ!<名無しさん)