【Home】

【2002年5月】


[05/30]5部ゲーの新着動画ッ!  [05/29]「ムサピィ」6月21日より稼働開始!?  [05/28]ジョジョの奇妙なアオリ  [05/24]グチャラティが来る!  [05/20]ファミ通TOP30のコメントがおかしい  [05/18]ムサピィ・ヒストリー  [05/16]先生、一言多いッス  [05/14]キレイになったよ〜〜〜っ♪  [05/13]ハイスコアを記録していきたい!  [05/12]Xboxはいつまで倒れたままなのか?  [05/09]なんでやねん  [05/08]「悲痛! オシャレに悩む幼女の健気な努力!」  [05/07]使えない素材  [05/06]デス・トリビューション  [05/05]ハッピーバースデぇ!  [05/03]やはり完売  [05/01]ハングリーハートな漫画家さんは不参加だけど 

2002/05/30
5部ゲーの新着動画ッ!

デモシーン
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo01.mov

ミスタの銃弾装てんも再現ッ!  画質は GameSpot.comの動画の方が綺麗。

あんたを逃がすことはできない
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo03.mov

てめーら仲良く鬼ごっこかよッ クソッ!クソッ!

ヤツのジッパー、まさか…『人間の中にも入れるのか?』
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo04.mov

でも原作のようにぶつからず、スーッと消えるだけ…何で?

そして一般人をボコッてブチャラティ発見〜
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo05.mov

一般人を巻き込みまくるジョルノ。

無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo06.mov

本体の格闘モーションがショボすぎ。

スタンドバトル、決着ゥゥ――――ッ!!
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo07.mov

地面のジッパーはレバガチャで回避。スタンドでのガードがイイ!

クリアデモとシークレットファクター精算
http://ps2movies.ign.com/ps2/video/capcom_jojo08.mov

「麻薬」→「薬」、「注射痕のある少年の腕」→丸ごとカット…


E3に出展されていたのに、日本には全く情報が伝わってこない、 「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風」の新着動画。 まんま日本語版が出展されていたんデスな。 デモは完璧として、実際のゲーム部分を見た感想は、 「ジョジョっぽさ」という点ではディ・モールト良いッ!  でもゲームとしてはまだ微妙。「追っかけて追いつめて殴る」?

それよりも、 PS2という事で危惧していたヤバ目なシーンのカットが、 早速行われているのに、激しく萎え。 「薬」って何だよ、風邪薬でも飲んでたっつーのかよ!クソッ!クソッ!  この分じゃ「輪切りのソルベ」は確実にカットだろうし、 チョコラータも相当マイルドになっているハズ。 年齢制限付きでいいから、暴力シーンも含めて完全再現してくれよォ〜〜〜! (もしもペッシの「初めて人をやっちまったァ〜〜♪」がカットされてたら泣くぞ…)

更に詳しい情報は、 「CAPCOM ゲームフェア 2002」(6月2日 東京/6月9日 大阪)で判明するハズなので、それを期待。

2002/05/29
「ムサピィ」6月21日より稼働開始!?

小ネタ集。


2002/05/28
ジョジョの奇妙なアオリ

久しぶりに新しいコンテンツを作ってみた。

荒木飛呂彦 担当編集者の 世界ィィィイイイ!
ジョジョの奇妙な「アオリ」
(『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』アオリ集)

これは「ストーンオーシャン」ジャンプ掲載時にのみ見られる、担当編集者によって付けられた「アオリ文句」、それだけを、 Act1から最新号までの分、全て書き連ねていくというモノ。 俺がジャンプの保存を始めたのはAct14以降なので、 Act1〜13については分からなかったのだが、その部分が丁度、 「ジャンプのアオリを集めよう(2ch)」で名無しの方によってアップされていたので、 せっかくだからそこから拝借した(連載時のタイトルは多数ある感想サイトで簡単に分かった)。

何でこんな「アオリだけを集める」という、奇妙なコンテンツを作ったのか?  始まりは連載で言うAct75、単行本で言うと8巻の4つ目がそれに当たる。 すれ違いだった父親の愛情を、主人公・徐倫が理解するという、 なかなかジーンとくるエピソードだったのに、最後のページに付けられていたアオリが、 「愛=理解!!」。 例えるなら、ゲームのエンディング中にフリーズ食らった、そんな気分だった。

これだけならまだ「てめー余計なアオリ付けんじゃあねーぜッ!」で済む所だが、 この後も 「誕生直前?マーベラス・カップル!!(Act76)」、 「神父がジャマ!! (Act84)」、 「余裕ゼロ状態!! (Act87)」、 といった奇妙なアオリ攻勢は続く。

そして決定的となったのが、Act91のアオリ「NO断念!!」と、 トドメのAct96のアオリ「ザ・ニュー神父!!!」。 このアオリがどれだけの衝撃を与えたかは、 Googleによる検索結果を ザッと見渡せば、

”ジョジョの担当は脳をどうかしたのではあるまいか”
”改めて見てもやっぱり変だよ”
”だからそのアオリはなんなんだよ。ナメてんのか編集”


と言った愉快なコメントが見られる事からも明かで、 正に「伝説が始まった」と言っても過言ではない。

その後もアオリの勢いは、衰えるどころか加速する一方で、 「大ヒンシュクッ!!(Act99)」、 「数学的勝利ッ!!(Act101)」、 「ピ×キ×っぽい!!(Act105)」、 「お母さぁん…!! (Act107)」、 「ノーモア!希望なき人生!!(Act110)」、 「リメンバー・ザ・裏切り!!(Act111)」、 「みんながストーン! (Act112)」、 そして今週号では「”オラ”コンボ!!(Act117)」と、 ある意味では本編をも凌ぐような勢いを持つ、 名(迷)アオリが続々生産されている。

そして、


「アオリ」なんかを書き足されて
原作の面白さが引き立つわけがないと
知ったフウな事を言う者もいるだろう。
単行本が本来あるべき姿なんだと言う者もいる。

だが
自分の好きな漫画に「愛=理解」だの「NO断念」だのと書かれて
その事を無理矢理忘れて単行本だけを読むなんて楽しみ方は
俺はまっぴらごめんだし…
俺はその覚悟をしてこのコンテンツを書き上げた!!

「アオリ」とはヘヴィなジョジョマニアの
「愛=理解」を試すためにあるッ!


今やこれらアオリは、俺にとって 「ジョジョを楽しむ上での重要な要素の1つ」となっている。 だからこの「アオリだけを集める」というコンテンツを作ったのだ。

しかし、ネットのあちこちで話題にされながらも、 アオリに関するサイトが、(Googleで検索した限りでは)1つも存在せず、 なおかつ、俺が持っていなかった部分のアオリが、 ネットでアップされていたのだから、何とも「運命的」な「偶然」だ…。


そういえば、今まで事ある毎にジョジョネタを散りばめてきた当サイトだが、 これで晴れて「ジョジョサイトの端くれ」にッ!?(アオリネタ オンリーだが)  せっかくだから、まずはJJN-jojonet!!へ登録申請を出してみよう(なんかウチだけ浮きそうだw)。

2002/05/24
グチャラティが来る!

近頃ココの更新も滞り気味だったり。 というのも現在、新ネタ(先月チラッと予告したアレ)を作成中で、 これに合わせて、近々サイトもプチリニューアル予定(=未定)。 そんなワケで、今回は久々に小ネタ集っぽく更新。



PS:
椎名さん、3万ヒットやりやがったな!(祝) …っていうか、反応遅すぎ?(^^;)

2002/05/20
ファミ通TOP30のコメントがおかしい

「週刊ファミ通」定番記事の1つに、 ソフトの売上ランキング「ファミ通TOP30」がある。 売上本数の上位30位がリストアップされ、 このうちトップ5のソフトには、ちょっとした「コメント」が添えられる。 その内容は、知っておくと役に立つ攻略のコツだったり、 隠しキャラの出し方等の裏技紹介だったりと、 ゲームのワンポイントアドバイス的なものに なっている(たまに裏話やうんちくといったものも)。

それは今週号のファミ通でも同じで、 例えば1位だった「ウイイレ6」はセンタリングのコツ、 2位の「ギレン」はゲーム序盤の進め方、 4位「ロックマンゼロ」はボスの弱点、 5位「絶対絶命都市」は真水の手に入れ方、といった事が書かれていた。

それなのに、3位のゲームソフトだけが、全く違っていて…



滑らかな動き、抜群の操作性、豊富な音声。瞬間に刻まれる必殺技。Cゲージ。この革新が挑発を生むのか。絶妙のバランスが4人通信対戦を生むのか。新世代テニスとはこれ。本格派対戦テニスとはまさにこれ。全テニスゲーム界が震撼。もはやこれなしではテニスゲームは語れない。



A:これを担当したライターが、原作やアニメの熱狂的ファンだった
B:これを担当したライターが、このソフトの熱狂的ファンだった
C:手元にソフトがなかった(*)ので、テキトーに宣伝文句を書き連ねた
D:ミエナイ チカラガ ハタライタ

果たしてどれで、ファイナルアンサー?

*サンプルソフトが貰えなかったのか、 それとも版権物なのでコナミがレビューを拒否したのかは定かではないが、 このソフトのクロスレビューは、ファミ通では行われていない。

2002/05/18
ムサピィ・ヒストリー

「チョコマーカーが無事にマスターアップした。」
「蠢動記」18,May,2002


やりやがったな!(祝)
出荷予定が6月中旬という情報が流れていたが、 これでほぼ確実に、1ヶ月後にはムサピィが出荷されている事だろう。 俺が直にプレイできたのは、 昨年12月末に行われた、アビオンでのロケテが最初で最後だったので、 製品版が何処まで進化しているのか、今から平均以上に楽しみなのかー!? 

せっかくだから、このマスターアップを記念して、 これまであった「ムサピィのチョコマーカー」に関する情報の全てを、 一覧にして纏めてみた。


2001/03/03 ゲーム雑誌「CONTINUE」Vol.0 での、 真鍋社長へのインタビュー記事で、 謎のタイトル『プロジェクトM』の存在が明らかに。
「夏に入魂の新作」
ものすごい新作を準備しています。このゲームのアイデアを思い付いたとき、私、かなり盛り上がりました。今は『プロジェクトM』というタイトルで進行中なので、とにかく期待していてください。
2001/04/14
 〜04/15
セガサターン版「デスクリムゾン」手売りイベント 「デストレイン」開催。 その中で「プロジェクトMはNAOMI(=アーケード)」であることが判明。 それ以上の情報は引き出せず。
2001/06/21 「蠢動記」の中で、新作について 「なかなかエクセレントな作品に仕上がりそうなので期待して欲しい」 とのコメントが。しかし 「プロジェクトM」ではなく、「とあるプロジェクト」と表記される。
2001/08/11 「蠢動記」の中で、 プロジェクトMのジャンルが 『知感パズル』に決定したと発表。 口に出すと『ちかんパズル』。嫌がらせか?
2001/08/17 全国のクリムゾナーがエコール社近くに集う夏の恒例行事(?)「聖地巡礼」が、この年も決行。 近くを借りて行われた、「エコール勉強会」と題された傍目に怪しいセミナーの中で、 遂に「プロジェクトM」の正体、 『ムサピィのチョコマーカー』が公開。 斬新で面白そうである反面、 取っつきの悪さと、かなりアレなキャラ絵に、期待と不安が入り交じる。
■『エコール勉強会2001 報告書』
2001/08/21 エコール勉強会での反響を受け、 「蠢動記」にて、 「2P対戦は対応予定」、「キャラは修正中」 と発表。
2001/10/23 エコールが新ドメイン「e56.info」にサイトを移転。 それに関するコメントの中で、 「チョコマーカーもいろいろあって、 いろいろなことがおきている」「キャラ制作が大変」 と、キャラクター関係への作り込みに苦戦していると臭わせる。
2001/12/08 「蠢動記」にて、 「プロジェクトMというのは(ムサピィとは)別の件だった」 という意外な事実が発覚。 Mがムサピィのイニシャルの「M」というのは、ただの偶然の一致だったらしい。
2001/12/18 「蠢動記」にて、 「きたきたきたきた、ついにきた。何がきたかというと・・・」 と、非常に意味深な書き込みが。
2001/12/21
 〜12/29
いきなり何の告知も無しに、 「ムサピィのチョコマーカー」ロケテストが敢行。 場所は「デスOX」のロケテも行われた、 大阪難波のセガアビオン。 更に、時を同じくして、 東京のプラザカプコン吉祥寺でもロケテが行われる(こちらは26日で終了)。 ロケテに参加された方からは、 「取っつきの悪さはあるが、理解すればその中毒性にハマる」と、概ね好評。 しかし、野菜や動物を擬人化した「操り人形」のようなキャラは、あまり評価されず。
■ロケテ版レポート! 「ムサピィのチョコマーカー」
2001/12/28 「ドリマガ」の特集「ゲームメーカーゆく年くる年」 内で、エコールが「ムサピィのチョコマーカー」を開発中であると明かし、 その名が初めて雑誌媒体で公にされる。
2001/12/29
 〜01/0?
「蠢動記」に 堂々書かれたインサイダー情報通り、 大阪と入れ替わる形で、今度は東京の クラブセガ秋葉原で「ムサピィ」のロケテが敢行される。
2002/01/29 エコールのサイトが大幅リニューアルされ、「ムサピィ」一色に染まる。 中でもトップページに掲げられた、 「南国髭将軍」さん作の 非常に嫌みな顔をしたムサピィ(通称「ひねくれムサピィ」) は、あまりの異常性にネットでは一時騒然となり、 (エコールの思惑通り?)様々な個人サイトで取り上げられる。 また、次回ロケテが 2月3日と4日、東京2箇所で行われる事も同時に告知される。
2002/01/30 セガコンテンツ内の隠しページ*で人気を博した「NAOMIちゃん」から、 突如「NAOMIちゃんチョコマーカーを語る」が寄せられ、エコールのサイトで公開。 ムサピィについては「あら? 結構面白いじゃん。エコールのくせに。」と一目置かれるが、 キャラは「全部変えろ!一匹残らず!」(前回のものに対してだと思われる)
2002/01/31 ロケテに先駆け、ゲームのインストカード2枚が、 顔にモザイクをかけた状態で公開 ()、「ボム」の追加等、若干のルール変更が確認される。 またこの日、 企業運営のゲームニュースサイトでも、「ムサピィ」が正式な記事として取り上げられる (GAME Watchの記事電撃オンラインの記事)。
2002/02/02
 〜02/03
告知通り、 東京の クラブセガ秋葉原新宿スポーツランド西口店 の2箇所でロケテが行われる。 このロケテでゲーム中のムサピィの顔はカワイイとか、 登場人物がかなり怪しい「森一番のDJ」等)といった、 前回とはまるで違う点が次々と明らかに。
■『ムサピィのチョコマーカー』2nd情報
2002/02/18 「NAOMIちゃんチョコマーカーを語る(2)」が寄せられ、エコールのサイトで公開。 キャラは一新されたものの、「森一番のDJ」といった濃ゆいキャラに、 「アーケードなめんなァァァァァ!!」
2002/02/19 トップページと 蠢動記 で、「AOU2002」への出展が正式告知。
2002/02/22
 〜02/23
「AOU2002」でムサピィ出展(全景)。 ゲーム内容は前回からのバージョンアップだが、 キャラは「森一番のDJ」に加え 「通りすがりの借金取り」などが更に追加。 例の嫌イラストは表には全く出ず、 何食わぬ顔で可愛いムサピィを掲げたブースはなかなかの盛況、 パズルゲームらしく女性にも人気を博していたとか。 ついてないトラブルはともかく、イベントは滞り無く終了。
■AOU2002出展! 『ムサピィのチョコマーカー』一般公開
2002/03/13 今度はセガ主催のゲームイベント「GameJam2」に出展すると、 トップページと 蠢動記で告知。
2002/03/30
 〜03/31
「GameJam2」のアーケードブースにて「ムサピィ」出展。 今度は「シナリオ」が根幹から大幅リニューアル 『賽銭不足にあえぐ「ムササビ神社」の精霊「ムサピィ」と「ムサッパ」が、 訪れた人々の願いを叶えることで神社を繁盛させるべく、 神からの試練「チョコマーカー」に挑戦する』という、 概略を書くだけで電波扱いされそうなものに。 願いを叶える対象も、 悩めるDJガングロ女子高生といった一癖も二癖もある人物と設定。 こうしてエコールは 「突き抜けた個性」を手に入れた…(多分)。
■セガの祭典「GameJam2」に殴り込みだぁ! ムサピィ最新情報
2002/03/30 アーケードゲーム誌「アルカディア」4月号で、ムサピィ情報が掲載。 「プレジデント真鍋」作の4コマ漫画「ひねくれムサピィ」も。
2002/04/06 「NAOMIちゃんチョコマーカーを語る(最終回)」がエコールのサイトで公開。 「通りすがりの借金取り」といった更に濃さを増したキャラに、 「いたずらに人心を不安にさせるキャラはやめろって256回くらい言っただろ!!ゴルァァァァ!!!」
2002/04/30 アーケードゲーム誌「アルカディア」5月号 に、ムサピィ情報が掲載。 暴走4コマ 「ひねくれムサピィ」も第2話と連載ペース(?)。 絶好調!! だれもプレジデント真鍋を止めることはできない。
2002/05/03 アーケード基板を扱う「ジーフロント」の販売情報に、 「ムサピィ」の詳細が掲載、 「6月中旬発売予定」であることが発覚。
2002/05/18 蠢動記にて 「チョコマーカーが無事にマスターアップした。」との書き込みが。 本当にお疲れさまでした。


それらしき噂が出てから1年と少し。 こうして一覧にして纏めてみると、 ムサピィ情報を追っかけてきた者として、 何やら感慨深いものがあるのかー!?(しみじみ)

ゲーセンで遊べる日を、平均以上に楽しみにしていますぜぇ!<エコール
(あと、半年以上先だと思いますが、家庭用ハードに移植される日もw)

2002/05/16
先生、一言多いッス

今週の週刊少年ジャンプの、巻末コメント…

ワールドカップのファンでは全然ないのだが、 一度「フーリガン」というものを見てみたいな。 これって不謹慎?<飛呂彦>


さすが荒木飛呂彦先生ッ!  「SUGIURUMN」の最新CDジャケ絵を描いた時の巻末コメントでも、わざわざ『描いただけだけど』と付け加えていたのに続き、今度は 「adidas MANGA FEVER」参加 した直後に、 「ワールドカップのファンでは全然ない」などと平然と言ってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!  こういう毒っぽいコメントの時は、 「代筆:岸辺露伴」にでもしておけばいいのに(w


<関連リンクス>

■荒木先生のジャンプ巻末コメント集「甚平」
ジョジョ6部「ストーンオーシャン」以降、ジャンプ巻末で掲載された、荒木先生のトマト日記コメントが一挙に読めて、ディモールトお得。 俺的に『CDプレーヤーって「音飛び」たったそれだけでもう、ただのムカつくガラクタになる。』は名言だと思う。

■キユ先生の巻末コメント集(ちゆニュース:平成13年6月5日)
「ちゆ12歳」さんによる、 色んな意味での伝説を残した、キユ先生の巻末コメントに関するネタ。 次号のジャンプでは、なんとキユ先生による新連載が始まる模様。 今度はどんな巻末コメントを披露してくれるのやら。

2002/05/14
キレイになったよ〜〜〜っ♪

大観衆 ワアアアア!!(歓声)
アイドル みんなっ 楽しんでるっ?♪
大観衆 イエーーーイ!(歓声)
アイドル みんなっ 楽しんでるっ?♪
大観衆 イエーーーーイ!(歓声)
アイドル それでは、「使い方」を説明します♪
これからー 『ピ――』 という音が聞こえてきます♪
そしたら セレクション「3」のボタンを 押す――っ!!♪
あ〜わてなくって大丈夫っ♪

ワーン…!

ツー…!

スリー!!

『ピ―――――――――』



(そしてDISCは「トラック3」に移動)



アイドル キレイに なったよ〜〜〜っ♪
これからも いっっぱい音楽 楽しんでネ〜!♪
大観衆 ワアアアアアア!!(大歓声)




レンズクリーナー
ゲーム用CDレンズクリーナー(購入価格880円)


レンズクリーナーを再生しているだけなのに、 何だかもの凄くカッコワルイ事をしているような気分に。 分かりやすいとはいえ、 こんな異様なテンションのガイドメッセージが 果たして必要だったのだろうか、というのはともかく、 一応レンズクリーナーとしての効果はあるようで(←失礼)、 以前から音飛びしがちだったラジカセは、この直後から音飛びがかなり減少。 ブラボー! おお、ブラボー!


マジにインパクトが凄まじかったので、 せっかくだから MP3形式で録音してみたり。君もこのギグを聴いて、ハートの汚れを落とそうぜぇ!(落ちません)

「アイドル降臨編」track01.mp3(402kb)
「浄化完了編」track03.mp3(306kb)

注意:このMP3ファイルを聴いても、 お使いのCD-ROMドライブのレンズは、綺麗にはなりません(ナンツッタリシテナ)。

2002/05/13
ハイスコアを記録していきたい!

ひさしぶりに…実に3年ぶりに、30万点だけ
「デスクリムゾンのスコアを叩き出したぜ」……


ハイスコア


長い間切れっぱなしのままだった、セガサターン本体の電池を新品に入れ替えたので、 せっかくだから「デスクリムゾン」をプレイしてみたのだが、こいつがマジに面白いッ!  やはり俺にとってこのゲームは、「F-ZERO」のタイムアタック並か、 それ以上に「熱くハマれる」ゲームなのかー!? (俺のデス1への熱く煮えたぎる思いは、D日記2001年4月12日 の日記 で全て書ききったツモリ)

どんなにムズいゲームであっても、プレイを重ねて染みついた感覚は、 多少のブランクがあっても消えないもので、 大半のゲーマーが、今でも「スーパーマリオ」の8-4をクリアできるように、 俺は「デスクリムゾン」をサラッとクリアできてしまう。

何のアクシデントも起こらなければ

っていうか、プレイ1度目にして、いきなりデスビスノス(ラスボス)無敵化バグに遭遇したんデスけど。しかも敵の体力が残り2ミリという所で。 ムカッ。でも、 メディカル越後氏による、デス1バグ最強データベース「デススクリームゾーン」でも、このバグは 「比較的よく見られるバグ(小吉)」に分類されている通り、 このゲームではよくある事。怒ってはいけない。でもムカッ。

流石にスコアアタックの腕前は、全盛期と比べるとガクンと落ちてはいたが、 それでも何とか、30万点のスコアは記録できた(ただし自力での連打はキツ過ぎるので、連打パッドは使ったが^^;)。 でも、何だか自己ベストの34万点を越えられそうな予感がしたような、しないような。 せっかくだからこの機会に、俺のクリムゾナー魂に再点火してきたいッ! なんつったりしてな。ズギャッ!!!(ゲームセンター五十嵐)

***********
「ゲームセンター五十嵐」と言えば、 何年か前まではネットで全ての4コマが公開されていたのに、いつの間にか閉鎖していて残念無念。と思ったら、その4コマを 勝手に再アップしているサイトを大発見したんだーゼ〜! ミンナニハ ナイショダヨ

2002/05/12
Xboxはいつまで倒れたままなのか?


1位  本体、ソフトの値下げ 142票
2位  良質なオリジナルタイトルの発売 142票
3位  ソフトラインナップの充実 87票
4位  他ハードからのキラータイトルの移植 74票
5位  ネットワークゲームサービスの開始 52票
6位  本体デザインを小さく変更 52票
7位  初期トラブルに対するお詫び、フォロー 17票
8位  日本人向けのゲームを作る 16票
9位  宣伝、広告展開 13票
10位  サードパーティーを充実させる 13票

「Xboxの拡販のためにはどうしたらいいと思いますか?」
(ファミ通.com調べ、ファミ通5月24日号より)


どうしたらも何も、必要なのは「10項目全て」だろう、というのは置いといて、 例の「ディスクに傷が付く」問題は、結局うやむやのまま終わるんデスか?

と言うのも、最近になって気付いたのだが、 実はXbox.jpにある 2002年01〜03月のプレスリリースからは、 3月7日の傷問題に対するコメント へのリンクが含まれていない。トップページからも 既にリンクは取り払われていて、今は 新着情報バックナンバーの奥に、隠すように存在するのみ。 「今後も、この件に関する最新情報をXbox 日本サイト(http://Xbox.jp)などにより、順次お知らせしてまいります。」 の一文は何だったのだろう。

そういえば先週のファミ通5月10/17日号にあった大浦常務へのインタビューでは、 傷の件について、常務のコメントとして 「ちょっと問題も出ましたし」と、完全に過去の出来事として扱われ、 「『HALO』で再スタート」 などと調子のいい事を言っていたが、 Xboxが盛り上がっている状況ならともかく、 傷問題による潜在的な買い控えや、 販売不振による本体価格の下落、 Xbox用ソフトの他ハードへの移植など、 マイナスイメージが台風並に渦巻く最悪の状況の中、 大した後ろ盾も無く放り込まれたソフトは、 2週間の累計が3万本、ハードの牽引どころか、「DOA3」の12万本の足下にも及んでいない。 5.1チャンネルも日本の狭い家屋では普及しそうにないのに、 一体何時まで迷走を続けるのだろうか。

近々行われるE3で、「絶対に他機種に移植されないビッグタイトル!」とか「本体の大幅値下げ!」なんかでも発表されない限り、 このままだと3DOの後を追いそう…ゲ、ゲフン!マーヤ店長の5月8日の日記の中で「このソフト、他のプラットフォームならもっと数字増やせるのにな。」と思わせたソフトは、やはりXbox用の某タクシーとか某ゾンビのガンシュー等の事なのでは…^^;)

などと散々ボロクソに書いてきたが、俺は(MS社はともかく)Xbox自体には、かなりの期待を寄せていて、「MURAKUMO」「真・女神転生NINE」は気になるタイトル。だが、それより何より俺にとっては 「ToeJam & Earl III」ッ!!!公式サイトには5点の新着画面!  更にXbox独占供給(英文)らしい!  前作がどんなだったかはココココを参照) 続編の噂を何年も聞き続けては その度にため息を付いてきた、この超個人的ビッグタイトルが、ようやく具体的な形で発表されたんだから、 ソフトが発売される頃迄には、何の心配もせずに気分良くXboxを買える、そんな状況になってもらいたいのかー!?(だが問題なのは、「TJ&E3」が 日本のXbox発売予定リスト入ってないという事実…)


ところで、以前に某氏の日記を読んだせいで、 「3DO」という文字が「クワガタ虫」に見えてしょうがないんデスが。 特に「ノコギリクワガタ」に。

3DO ノコギリクワガタ

2002/05/09
なんでやねん

ゴゴゴゴゴゴ


どにち


「どぉーにち」言うかァァ―――ッ!!
なんぼ大阪弁や言うたかて、土日は普通に「どにち」って発音してますが何か?(この最後の1行以外は合ってるが)。 っていうかこの記事、全国紙とかではなくて、新聞屋がタダで配ってる地域紙(もちろん大阪の)にあったものなんデスが。謎。
ひょっとして、大阪でも地域によっては「どぉーにち」って発音してる所があるんデスかねぇ? 心当たりある方、情報求ム(そんなの1度も聞いた事無いけど^^;)。

ちなみに「マクドナルド」を、関東では「マック」、関西では「マクド」と呼ぶのは 有名な話だが、 やじうまWatchによると、 なんとニュース記事での表記も 関東関西とで違っていたとか。っていうか、ニュースなんだから別に略さなくても。

2002/05/08
「悲痛! オシャレに悩む幼女の健気な努力!」

わ〜かめぇ〜


『この子の父親はハゲに悩んでいる』に100メセタ。

2002/05/07
使えない素材

ウチのサイトは基本的に文字ばかりで愛想が無く、 このトップページも壁紙すら使っていない。 これは別に拘りがあってそうしてるのでなく、 単に、合う素材が見あたらなかったから(フツーに綺麗なエンボス調のがいいんだが、どれもイマイチ…)。 正直、ナイスな壁紙や素材があれば使いたいと思っている。

それで、たまーに素材サイトを覗いてみたりするのだが、今日は 何だか異様な素材サイトに出くわしてしまった。それがコチラ、

■掃き溜めの部屋
http://members7.tsukaeru.net/soumigi/


名前からして凄いサイトの、扱う素材のモチーフとなっている物が…



オホーン!

オホン!


オホン!






便器
ベンキ



この他にも「アヒルさんオマル」や、「トイレットペーパー」「尿瓶」といった、 「トイレ」や「洗面用品」等をモチーフにした素材ばかりが 公開されている。 中には可愛げな「動物のアイコンや壁紙」もあるが、 何故か便座から顔を覗かせてるのがミステリー。 と言っても、見て貰えばお分かりの通り、 実際はそんなエグいものではないので、楽しく眺められる。

だが、これらを実際に使うとなると…。



そんなワケで、今日も変わらずシンプルな当サイトデス。

2002/05/06
デス・トリビューション

エコール公認の元で行われている、 デスクリムゾンのサウンドに関する、ちょっと風変わりな企画サイトを、 せっかくだから大紹介。

■デスクリムゾン アレンジ大会 ”デス トリビューション!!”
http://www.catv296.ne.jp/~take_o/html/death_tribution.html

「Take Plannings」

愛すべき我らが「デスクリムゾン」(以下「デスクリ」)に 最大限の敬意を以って行われるデスクリ曲のアレンジ大会。 デスクリに関する曲をモチーフにしていればアレンジのジャンル、方向性、思想は一切問いません。  せっかくだからあなたのデスクリに対する思いの丈を魂の限りぶつけてください!!

という事で、 暁 京介氏が主催の元、 デスクリムゾンの曲を色んな風にアレンジして楽しもう!というコンセプトに基づき、 アルバムラインナップには 現在4曲(サンプルを入れると5曲)がラインナップに上げられている。 その内容も、テクノ調、中華風、ラテン風など、どれもが個性的。

これら音楽を聴いて楽しむのも良し! 更に 「デスクリムゾンの曲を知っている」+「作曲スキルを持っている」という数奇な運命をお持ちの方は、 せっかくだから、是非ともこのイベントに参加されましょうぜぇ!(募集期間は5月19日迄との事)

とはいえ、この条件に当てはまる人は、 かなり限られてしまうのが辛い所(かつて傑作デス1MIDIを作成された、 Y先生が参加されれば…)。 エコールが以前にサイトで公開していたデス1のMIDIサウンドを、 再アップしてくれるだけでも、参加者が増えそうなのかー!?(エコールの事だから、既にデータは削除済みだろうけど)。

2002/05/05
ハッピーバースデぇ!

我われは この5月5日が何の日かを知っている!
いや! 今日がこの男の誕生日であると知っている!

コンバット越前
今日5月5日
コンバット越前の誕生日ッ!
そして、 ケンミンの焼きビーフンの売り上げが
極一部で大幅に伸びる日でもあるッ!

”1966年5月5日生まれ”の越前は、今年で 36歳ッ!
せっかくだから、
ハッピーバースデぇ、えちぜぇん!


こうしてサイト上で越前の誕生日を祝うのは、 今年でもう5度目。 エコールとウチのサイト、先にくたばるのはどっちなのかー!?(ってヲイ!)


せっかくだから、 この越前の誕生日を祝うに相応しい、 そして、ディープなクリムゾナーなら誰もが知る存在である、痛快対戦格闘アクションを紹介。

■『デス激』(女王陛下のストリートファイター)
http://scaramanga.hoops.ne.jp/


Scaramanga氏が作成された、フリーの対戦格闘アクション。 勿論ただの格闘ゲームではなく…

オラオラオラオラ

コンバット越前(みたいな)! ダニー(みたいな)! グレッグ(みたいな)!  そして、「ぱっぱらぱおーん」のアンリ(みたいな)! この4人によって繰り広げられる、殺戮の宴!(流血シーンはありません)。

キャラのアクションはパンチやダッシュといった、基本動作1つ取っても痛快で個性的。 越前のオラオララッシュや、 グレッグのエコール噴水などが、 例の脱力ボイスで繰り出されるのだから、 デスクリムゾンを知る者なら、ニヤリどころか爆笑しっぱなし。 しかも、キャラ毎の特性や、キャンセル、空中での追撃など、 様々な格ゲーのエッセンスが盛り込まれていて、 遊んで楽しいのがグッド!

ファイルサイズは13メガと少し大きいデスが、 もしも、まだ1度も遊んだことが無いという方は、 せっかくだから、是非とも遊んでみましょうぜぇ!

#ゲームについて少し補足。 格闘ゲームツクールで作れているので、インストールは不要。 基本的に使用するボタンは4つだが、 ダニーだけは6つボタン仕様。 コマンドリストは付属のReadMe.txtに書かれているが、 ダニーの超必殺技のコマンドが間違っているので注意 (正しくは「トパーズ・メモリアル」は レバー1回転+大K、「サファイア・ハナフック」は6246+大P) 。 アンリの技「Animizm」は一定時間だけ必殺技が強化で、 「King Crimson's Vision」は密着状態で発動(ねこばな氏、ツッコミサンキュっす!)。 2000年7月公開のファイナルベータ版を最後に、 開発が休止状態となっているのが、非常に残念デス…。

2002/05/02
やはり完売

大阪・日本橋のゲーム店「スーパーポテト」が、GW特価として売り出していた、例の2万円のXbox本体だが、今日確認したところでは、 難波店、日本橋店 共に完売していた。やはりあの値段なら売れて当然か。 本気で買うツモリは無かったので、俺は別にいいのだが、 ただ、逃げ延びたかのように それだけが大量に列んでいた、 白い箱の限定版(これは特価の対象外だった)が、少し寂しそうだった。

その「スーパーポテト」では、現在ドリキャス用ソフトの「ジャンク品」が 売られていて、 これが非常にお買い得。というのも、 DOA2、 首都高バトル、 ゴジラジェネレーション、 VF3tb、 セガラリー2、 スペースチャンネル5、 JSR、 F355、 ソニアド1、 これらソフトが286円!! セガラリー2だけは95円!

中身が水に濡れて少し痛んでる(それ故「ジャンク品」扱い)が、 俺が買ったJSRは、取説の数ページに、水に濡れて出来たようなシワがが少しあっただけで、 全然問題ナッシング。 ひょっとすると痛み具合には当たりハズレがあるのかー!?

これらジャンク品は、日本橋のゲーム探偵団に近い店舗と、 難波店とで売られているが、VF3や首都高バトルは難波店にしかなかったし、 ドリキャスの純正キーボードが1980円なんてのもあったので、 ジャンク品目当てに行くなら 難波店が良いかも(地図)。ちなみに置かれてる場所は、店舗入ってすぐ左の地面、 そこの小汚い段ボール箱に入ってるのがソレ。 VF3は残り少なそうだったが、他はまだかなりあったので、 近場の方はせっかくだからゲットしとくと吉だぜぇ!

って、なんか大阪ローカルなネタでスマヌ。

と言う訳で、全くの偶然デスが、実は俺も今日出かけてました(w。<某H氏


追加情報:
286円のジャンクDCソフトだが、 難波店にはDOA2は売られていなかった。スマヌ。 だが日本橋のSEVEN店(地図)には、まだまだ在庫がある様子。 ただし汚れが激しいので、取説は読めないかも。 あと、シェンムーも286円で売られていて、 見た感じでは汚れもなく綺麗そうだった。 でも買わなかった。

2002/05/01
ハングリーハートな漫画家さんは不参加だけど

まずはゴージャスな作家陣に驚けッ!!

MANGA FEVER告知サイトの参加漫画家プロフィールが、あまりにもスットロくて見づらいので、その内容を勝手に一覧に。


■MANGA FEVER 〜史上最大最強のマンガキャンペーン〜
http://www.mangaseek.net/special/adidas/



アディダスでは「Soccer & FEVER」をコンセプトに、
特に若者に影響力をもつメディアである漫画でサッカーの熱を
伝えることを目的としてこの企画を立ち上げました。

とある通り、ワールドカップを記念して、色んな漫画家さんに サッカーに関する漫画やイラストを描いてもらおう!という企画らしい。 JJN-jojonet!!さんの情報では、

タイトル:アディダスマンガフィーバー
出版社:飛鳥新社
値段:880円+税
5/10搬入

と言うわけで、早ければあと2週間程で書店に列ぶ模様。 その割に アディダスにも 飛鳥新社にも情報が無く、 Amazon.co.jpでも見あたらないのが、ちと気になる所。 ちなみにこの本だが、 参加されてる作家ボワレ氏のサイト「ボワレについて」に書かれている 情報によると、この本は 日本、フランス、韓国、アメリカで同時発売が予定されているとか。正にワールドワイド。

そして、ズラリと列ぶ作家陣は、 大友克洋、 井上雄彦、 松本大洋など、 あんまり漫画に詳しくない俺でも 「オオッ!」と思える大御所が揃い踏み。 ハングリーハート高橋陽一御大は何処にも見あたりませんが

この中で俺が注目するのは当然、荒木飛呂彦。 その荒木氏書き下ろしの サッカーをモチーフにしたイラストを見てみると…、これがサッカーの何を表現しているのか? そこんとこだが俺にもようわからん。っていうか、何の興味もない人が見れば「人がボールに食われてる! キモッ!」とか思われそうな気が(^^;)。

何にせよ、ワールドカップが色んな方面から盛り上がっていくのは、 非常にグッドな事デスな。俺は開催日すら知らないけどね。



イラスト繋がりという事で、ジャケが荒木氏書き下ろしの音楽CDも2枚紹介。
SUGIURUMN「MUSIC IS THE KEY OF LIFE」
SUGIURUMN「LIFE GROUND MUSIC」

洋楽でなく、日本のミュージシャン「SUGIURUMN」のアルバム。 ちなみに荒木氏が聴いてるかどうかは、かなり怪しい…(雑誌でも 「イラストだけ描いた」みたいなコメントされ方だった気が)。



【Home】