iTunes Store内に、荒木先生のお気に入りの映画・音楽・本を紹介するコーナーが登場! 荒木先生からのコメントも掲載されている。“好きな映画については2冊の新書で語っているので、そちらを読んでいただければと思いますが、基本的にジャンル関係なく観ます。
逆に本はある程度ジャンルが決まっていて、特に推理小説が好きです。
音楽では、ここに挙げたものは子供の頃に聴いたものが多いですね。
どれもジャケットデザインが中身の音楽と合っていて素晴らしいというのが共通しています。
石川さゆりさんの「X-Cross-」なんて特にいいですよ(笑)。”
言うまでもなく、石川さゆりさんの「X-Cross-」のジャケットは荒木先生が描いたもの。
ちなみにAmazon.co.jpでも、荒木先生オススメの音楽DISCを紹介するコーナーがある。
関連:
- JOJO 0582 iTunesに「荒木飛呂彦のお気に入り」コーナーが登場!! 荒木先生お気に入りの映画・音楽・本を紹介しています! – 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
- 荒木先生オススメの音楽DISCとは!? 『ジョジョ×Amazon.co.jp』荒木飛呂彦先生特別インタビューが掲載!
Amazon - ゾンビ映画は“癒される”!? 偏愛的ホラー映画100選『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』 / 『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』、荒木先生(51歳)のビデオメッセージが公開ッ! 「週刊文春」にもコメントが掲載!
“ゾンビの本質とは全員が平等で、群れて、しかも自由であることで、そのことによってゾンビ映画は「癒される」ホラー映画になりうるのです。”
(後ろ帯より) - 荒木飛呂彦が選ぶ“スカッと癒される”ホラー映画10本! 『TSUTAYAシネマハンドブック2012』に7ページに渡って掲載
『TSUTAYAシネマハンドブック2012』より、荒木飛呂彦が選ぶ“スカッと癒される”ホラー映画10本
TSUTAYAでレンタルするときの参考に。(リンク先はamazon)- 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(’04)
「無個性からくる不気味さがゾンビの最大の魅力」 - 『ミザリー』(’90)
「愛憎入り交じった関係の中でこそ名作は生まれるのかも」 - 『アイ・アム・レジェンド』(’07)
「男のあこがれとゾンビ映画の魅力を盛り込んだ傑作」 - 『ナインスゲート』(’99)
「ヨーロッパの底知れない歴史そのものがホラーの要素に」 - 『ブラック・スワン』(’10)
「恐怖の全てを“眉毛”のゆがみだけで表現した演技が絶品!」 - 『狼の死刑宣告』(’07)
「納得するまで復讐に復讐を重ねる主人公の気迫が怖い」 - 『ミスト』(’07)
「霧と人間の心理とがともに不可視の闇として描かれている」 - 『ファイナル・デスティネーション』(’00)
「予想を上回る展開を楽しむ“構築系ホラー”です」 - 『悪魔のいけにえ』(’74)
「既存の道徳観を打ち砕こうとした、まさに“芸術作品”」 - 『ノーカントリー』(’07)
「アントン・シガーは新しい時代の殺人鬼像」
- 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(’04)
- 石川さゆり、和の『ジョジョ立ち』ッ! 新作アルバム『×-Cross-』ジャケットイラストを、“友達”の荒木先生が描き下ろし!
石川さゆり『X-Cross-』
(情報グラッツェ!<イサヲさん)