伝説のジョジョパロ大入り漫画、大亜門『太臓もて王サーガ』がジャンプ+で大復刻ッ!! 3月1日~31日まで毎日1話ずつ公開中ゥゥ!!

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 週刊少年ジャンプで2005年~2007年まで連載されていた、大亜門先生のギリギリギャグ漫画『太臓もて王サーガ』が、集英社の無料Web雑誌『少年ジャンプ+』復刻連載されている。

 『太臓もて王サーガ』は、異世界「間界」から人間界にやってきた、重ちーよりもウザくてほっとけない感じのエロ王子・太臓が、「ハーレムランド」を築こうと周囲を巻き込んで奮闘するも、毎回フルボッコされるというハイテンション・ギャグ漫画。魅力的なキャラクターのボケ・ツッコミと、他作品からのパロディを多用する作風が人気で、とりわけ「ジョジョ」ネタはディ・モールト多く、ブッ ガッ と吹き出すようなネタから、ジョジョを深く読み込んだファンだけがニヤリ!とするようなマニアックネタまで、第1話からほぼ毎回のように登場。それだけでは飽きたらず、第9話からは「ジョジョファン」という設定の女性キャラ「麻仁温子」が準レギュラーで登場し、その後もフーゴの改変版セリフネタマニアックなアオリネタ荒木先生との伝説のコラボなど、ジョジョファンにとってもディ・モールト「お楽しみがいっぱい」な作品だった。(各話の元ネタ解説は「太臓もて王サーガ感想の部屋」で纏められている。)

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第1話より。
元ネタはジョジョ第1部より、タルカスが生きた人間を絞って血を飲むシーン。

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第4話より。
怒りで他の漫画キャラに変身する。この辺からパロディがNO遠慮!!となってきた。

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第9話より。
設定そのものが「ジョジョマニア」という麻仁温子。彼女が登場する時、すでにジョジョネタは展開されている。第85話では「ジョジョ部」をつくろうと奮闘、パロディの全てがジョジョネタという伝説の回となった。

 今でこそTVアニメ化やグッズ化、コラボが頻繁に行われ、女性アイドルがジョジョファンを公言するほどの空気ができているジョジョだが、『太臓もて王サーガ』が連載されていた2005年頃は、ジョジョ=マニアックな漫画という空気がまだまだ強く、そもそもジョジョはもうジャンプで掲載されていなかった(ジョジョ第7部『スティール・ボール・ラン』は2004年を最後にジャンプからウルジャンに移籍)。そんな時代に、あえてジャンプでジョジョパロを続けた『太臓もて王サーガ』は、ジョジョが消えたジャンプで、ジョジョファンをニヤリ!とさせるだけでなく、『太臓もて王サーガ』でジョジョに興味を持つきっかけにもなっていた作品だった。

 今回の復刻掲載は、少年ジャンプ大復刻祭の人気投票によって『選ばれた』結果によるもの。ジャンプ+での復刻連載は、毎日1話ずつ(編集部によるセレクション形式で掲載)、2015年3月末まで更新が行われるとの事。噂では聞いたことがあっても一度も読んだことがない、という方はもちろん、リアルタイムで読んでいた方も、ジョジョや当時のジャンプ作品のパロディを懐かしんでぜひ読もう。

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少年ジャンプ大復刻祭のページ
より。描き下ろしイラスト&漫画、大亜門先生のコメントが掲載されている。

 ジャンプ+での復刻掲載に合わせて、電子書籍でも『太臓もて王サーガ』全8巻が絶賛発売中!!(ちなみに紙の方はなんと絶版…) ちなみにコミックスのオマケ漫画で荒木先生が登場するのは、2巻(巻末に荒木邸での忘年会)、4巻(巻中4コマで荒木先生とイタリア料理)、5巻(巻末に荒木先生のパーティでエアギター。伝説のコラボ回も収録)。また、6巻のキャラクター人気投票でも、ある意味で荒木先生が登場している。

太臓もて王サーガ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

太臓もて王サーガ 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ジャンプ+では大亜門先生の新作読み切り『遥かなるオウガ☆スター』も公開中!! こちらも是非読もう。(ちなみに今回のジョジョネタは、物議をかもしたあのゲームのセリフ。)

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