【トップページに戻る】

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月 11月 12月


【2001年4月】


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/05/??
To Be Continued...

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/29

前線 シンセイキ Edition
ネットで見つけたネタを俺的に気ままにチョイス
タイガーショット!

せっかくだからァ!? デス様サントラの梱包物に押されていた、あまりに怪しすぎるスタンプッ!!
先週から始まった、エコールHPでの通販。第1弾の「デスクリムゾン音楽CD」に続き、26日からは新作ソフト「デスクリムゾンOX」の特典付き販売の予約も行われている。

音楽CDの場合では、「振り込み確認後に普通郵便で郵送」という方法が取られており、梱包物の状況は、Mat氏のデスクリムゾン関連ニュース(2001年4月19日)に、写真付きで紹介されている通り、ごく普通のもの。

しかし、最近申し込まれた方からは、
ちょっと普通じゃない点があるらしい。

先に書いたように、この音楽CDの場合、エコールは普通郵便を使っているが、手間やコストを考えてか、郵便配達区内で使える「料金別納郵便」という方法がとられており、その為、郵便物には切手の代わりに、「料金別納郵便」と書かれたスタンプが押されている。そしてこのスタンプ、「料金別後納郵便の表示」によると、
スタンプの下部には独自の広告を入れる事も可能らしい…。

そう! ちょっと普通じゃない点とは、このスタンプの事ッ!

そしてこれがーッ、エコールが押している広告入りスタンプだァ―――ッ!!

せっかく
エコシ
だから
ョップ

上の写真は K.I.Mさんの元に届いた梱包物を、同氏が撮影されたもの。差出局名が入っていないのは、郵便物の外部に差出人の氏名、住所等を明りょうに記載した場合には、差出局名を省略できるからだろう。

この なんともシャレの利いたスタンプだが、
19日など早い時期に注文した方(俺含む)には、「尼崎北局」や「南武庫之荘局」といった、何の面白みもない郵便局のスタンプが押されていた。ひょっとして、エコショップスタンプが間に合わなかったのだろうか?(プレジデントが途中、思いつきで作った可能性も大?^^;)

くっそぉう! こうなりゃ、もう1枚注文するべきなのかー!?
(いや、そこまでは しないっすよ…^^;)

追記:
『尼崎北局』スタンプ(携帯デジカメで撮影)」& 「『南武庫之荘局』スタンプ(写真提供:ゆうぼー氏)」。 19・20日に振り込まれたものは「尼崎北局」(俺のもコレ)、 23日から「せっかくだからエコショップ」の 消印ができるまでは、近くの「南武庫之荘局」が押されているっぽいのかー!?
俺的興味ゲージ:★★★★★★★★☆☆

ゲーム情報サイト「eg(イージー)」で、発売直前の『デスクリムゾンOX』を大特集! [eg(イージー)]
ドリマガでは「6、7、6」ファミ通では「6、7、6、6」ファミ通DCでは「6、5、5」と、総じて「悪くはないがデス様にしては普通すぎる」という微妙なレビューが出された「デスクリムゾンOX」。さんざんアーケード版で遊んできた方ならともかく、これら雑誌のレビューを読んで、「デスOXとはどんなゲームなのだろう?」と、詳しい内容を知りたくなった方も、少なくないハズ(…だと思う^^;)

しかし、ゲームについての記事は意外なほど少なく、ファミ通は無し(次号に1/4ページ?)、ファミ通DCでは1ページだけの紹介記事、そしてドリマガに至っては
3ページある内の大半が、デストレインでのヤロウ共のハジケまくった写真で埋め尽くされている始末(これはこれで大いに笑ったがW)。

そんな状況で、
「マジでデスOXって何なんだYOー!」とヤキモキされている方に もってこいの特集が、「ゲーム情報サイトeg(イージー)」で組まれている。

伝説は受け継がれるのか? ガン・シューティングゲームの正統な後継者 DC『デスクリムゾンOX』
http://eg.nttpub.co.jp/pickup/20010427spe01_01.html


同サイトでは、以前にも「せっかくだから大紹介 DC『デスクリムゾン OX』」という紹介記事があったのだが、今度は「特集」としての扱いなので、記事はトップを入れると全部で4ページにまで渡っており、初代デス様からの流れの説明
「『デスクリムゾン』ってなんだ?」から始まり、追加された「ブリットモード」の画面付き説明もある「『デスクリムゾンOX』のストーリーとゲームモード 」、デスOXの初心者向けゲーム攻略「一般ピープルのためのゲーム攻略」、デスシリーズならではの奇妙な点の紹介「ああ、ヤッパリやってしまったのか…。」、そして最後の締めとして「伝説は継承されたか? 判定を下すのはキミだ」と、これを読めばデスOXの生い立ちからゲーム内容までを一通り理解できてしまう、濃い内容

ちなみに同じ27日に、ナムコのPS用ソフト「タイムクライシス プロジェクトタイタン」特集がアップされていたりするのが、何か意味深なものを感じる(W)。

エコールHPにすら同ソフトの紹介ページが無い状況で、発売前にこれだけ詳細に、DC版デスOXの内容を伝えている記事は、他には無いだろう。
(エコールHPからも、この記事へリンクさせてもらっといた方がいいのでは?^^;)

ところで、記事では
記事を書くにあたって編集からまず言われたことが、「初代『デスクリムゾン』にまつわるエピソードを調査しておくこと」だった、とあるように、担当されたライターの山中さんは、どうやらデスクリムゾンについてはあまり知らないままに、今回の特集記事を任されたらしい。それなのに、これだけ詳細でツッコミも交えた記事。さらに最後では「こういったスペックに現れない、ソフトハウスの“味”の部分を消してしまうことなく、ゲーム性を向上させた製作スタッフには拍手を贈りたい」とまで書かれている。

山中さん、
あんた もう、間違いなく「クリムゾナー」ってやつデスぜぇ!(W)

しかし、コンテンツがデカいってワケじゃないのに、サイトが妙に重く感じるのは、マジでなんとかならないのかー!?(GamelexTVにも言えるが^^;)
俺的興味ゲージ:★★★★★★★★☆☆

「ドリームライブラリ」、4月27日付けで更新! [[DreamLibrary]]
更新といっても新たなお詫び文が出ただけで、「システムはBbAに対応させたんだけどさー、対応のドリパスがまだ出来てないんだよネ! だからもうちょい待ってプリーズ!」という内容。ショボーン…。とはいえ、肝心のBbA7月まで在庫無し、そして某オークションでは連日3倍の値で取引という状況じゃ、BbA対応ドリパスだけが先に出来上がっても、しょうがないのかもしれないが。

今日買ってきたファミ通DCの6月号にあった、「モンスターワールド4」の開発者インタビューを読んで、「こんな時ドリームライブラリが動いていればなぁ」、と切実に思った今日この頃。
俺的興味ゲージ:★★★★★★☆☆☆☆

たけし毒舌「小泉さんはネズミ男」 [Yahoo!ニュース]
海外では「日本のリチャード・ギア」とも。俺的には「侍魂」ReadMe!覇者)の、「Dr.マシリト」説を支持。
俺的興味ゲージ:★★☆☆☆☆☆☆☆☆


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/27

前線 シンセイキ Edition
ネットで見つけたネタを俺的に気ままにチョイス
タイガーショット!

エコール、「デス2サントラ」を特典に付けた「デスクリムゾンOX」の通販予約を開始。あと、トップページで「コイケ」さんが さらし者に… [エコール]
いよいよ5月10日の発売まで あと2週間と迫った、ドリームキャスト用ソフト「デスクリムゾンOX」。かねてからの告知通り、エコールHP通信販売(愛称/エコショップ)にて、ソフトの予約受付が開始された。

「デスクリムゾンOX」は、昨年秋にアーケードで出荷された同タイトルの移植作。アーケード版はドリームキャスト互換基盤「NAOMI」によるもので、移植度は心配無いだろう。
そういえばロケテストの際、真鍋社長がファンの前で語った中で「家庭用への移植は考えていない」とあったような…ゲ、ゲフン!(蒸し返してスミマセン、真鍋社長^^;) もちろん単なる移植だけでなく、弾数制限の付いた「ブリットモード」も追加されている(相変わらずエコールHPには同タイトルの公式サイトは無いので、ゲームの詳細は雑誌、または[eg]せっかくだから大紹介 DC『デスクリムゾン OX』を参照)。

「エコショップ」での販売価格は、
6000円(税込み)+荷造送料500円(数量に関わりなく)。そして、エコショップ独自の特典として、「デスクリムゾン2」に合わせて99年に作成された音楽CD「デスクリムゾン2 ユリ・ローゼンバーグ」が、もれなく添付される。なお、この音楽CDは「ドリマガ限定版」の方なので、CDには「唇と目元が非常に怪しい、例の丸い物体」のシールと、ヒロイン”ユリ”役のMOMOさんのシール(直筆サイン入りポストカード応募券付き)も付いてくる(当然ながらプレゼントの締め切りはブッちぎっている)

「デスOX」の通販は、既に3月から「ドリームキャストダイレクト」でも行われており、こちらでも独自のセットとして、
「デスOX」とドリームキャストガンのセットで6,800円(税、送料別)という、ガンを持っていない方には非常に良心的な価格で、予約受付が行われている。

ガンを持っているなら「ドリームキャストダイレクト」、デス2音楽CDが欲しいなら「エコショップ」、どちらにしようか迷う所だ。…ただ、ガンも デス2音楽CDも持っている者(俺)には、ちょっと微妙な選択肢でもある(
「他の特典への変更はご容赦ください」byエコール)。

ちなみに「デスOX」は、デス1音楽CDと違って
通常の販売店でも取り扱われるので、当たり前だが近所のナジミのゲーム屋で購入する事も、もちろん可能。ただしドリキャスは状況が状況だし、エコールには「デス2」という前科(?)もあるので、店頭購入される方は あらかじめ予約や確認をした方が良いだろう。

ところでエコショップでは、またもや
トラブルがあったらしく、エコールHPには、26日夜の時点で”4月25日15:00〜4月26日11:00 の間に音楽CDの振込みをされた 「コイケ」さまへ” と、さらし者同然の、大きな告知がされている。コイケさんも大変だ(^^;)。

27日追記:
また告知が追加…。 ” 4月26日15:00〜4月27日11:00 の間に 音楽CDの振込みをされた 「ヒワ」さま ”
俺的興味ゲージ:★★★★★★★★☆☆

あの感動がよみがえる! 「復刊ドットコム」で『NiGHTS』の絵本が復刊! [電撃]
「復刊ドットコム」のリクエストにて、復刊必要数100の所に、195の投票で、めでたく復刊が決定! って、「復刊ドットコム」なんてサイトがあった事自体、全然知らなかったのかー!?(^^;)。

復刊したといっても
数に限りがあるとの事なので、重版されたデス1のように速攻で売り切れるかも。欲しい方はとっとと注文されたし。

そういえばこの復刊のニュースで、ずーっと以前にネタにした「tanomi.com(たのみこむ)」での「うまい棒抱き枕」の事を思い出し、せっかくだから見てみると、なんと
受注達成でキャンセル待ちィイイイイ!? 

ショボーン…。
(いや、別に本気で買うツモリは無かったんだけど^^;)
俺的興味ゲージ:★★★★★★★☆☆☆

『週刊ドリームキャストマガジン」最終号は本日発売! [GameSpot]
表紙についてはノーコメント。先日行われた「デストレイン」については、ドリマガも密着取材していただけあり、大量の写真と共に3ページに渡って掲載! 写真にモロ写りな方の中には、なんだか知ってるような顔も!?(W)

ちなみに、今週はこの「ドリマガ」と、「ファミ通」、「ファミ通DC(28日発売)」にて、
「デスクリムゾンOX」のレビューが掲載。果たして「レビュー予想会をやろう!(愛称:レビューれびぅ)」の勝者は、いったい誰となるのかー!?
俺的興味ゲージ:★★★★★★★☆☆☆

薬の服用時間をつい忘れてしまう人に [CNET]
薬の時間が来れば携帯のメールなどでお知らせ。これって結構応用がききそうなネタかも。たとえば薬とかじゃなくて、ゲームソフトの発売日の夕方とかにメールが飛んでくる、とか。「本日発売、ぱっぱらぱおーん2!」…メール消去。
俺的興味ゲージ:★★★★★★☆☆☆☆

マイライン,800万人以上の登録が間に合わず [ZDNN]
っていうか、「KYU's Technology」から、「マイライン最適検索ソフト」とやらを落としたのに、未だ実行してない俺。もちろんマイライン未登録だったり。おぉ〜ぅまいがぁ〜っ!(デス2の越前ボイス)。
俺的興味ゲージ:★★★★★☆☆☆☆☆

地下鉄駅に甘い香りのサービス ロンドン [CNN]
こんなの日本の地下鉄でやったら、エラい騒ぎになりそうなのかー!?(^^;)
俺的興味ゲージ:★★★☆☆☆☆☆☆☆

CSK・セガグループ大川功氏の合同葬行われる [GameSpot]
感謝。
俺的興味ゲージ:★★★★★☆☆☆☆☆


エコールネタと合わせてニュースネタに。結構ヒサビサなのかー!?

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/25
今、「デスクリムゾン・ヒストリー」、聴いてます。

エコールの「エコショップ(愛称)」で専売となっている、 このデスクリムゾン音楽CD。19日から受け付けが始まっているので、 早期に注文された方の多くが、既に手にされ聴いている事かと。

そこで、せっかくだから、俺はこの緑のDISCについて色々と書くぜぇ!

まず、ジャケットはエコールのHPで出ているのと全く同じ、迷彩模様とデスビスノス。 ただ
この迷彩模様が何なのかは不明で、「迷彩図鑑」で探しても、「韓国海兵隊」のが近いが、ちょっと違う。帯には 名称や型番と共に、デス2音楽CD 「デスクリムゾン2・ユリ ローゼンバーグ」に引き続き、Crimson Recordの名がッ!

そして喜び勇んでケースを開けるとッ ジャケットの裏は真っ白…。
なんと、ジャケットは「片面刷りのペラ紙1枚」なのかー!?
曲目解説だの、制作秘話だのといったものは一切無し。もちろんPCで再生してもオマケなどは何も入っていない。
このシンプルさこそが、「エコールが作ったものだ」という証明なのかもしれないが、 やっぱり寂しい…。

かろうじて曲目だけはケースの裏側にあり、全28曲のリストは以下の通り。

Death Crimson OX
for Dreamcast

1.OXメインテーマ
2.アゼリア
3.ファーストボス
4.クリンゲル
5.ザッハウ
6.博物館
7.ポルベニール
8.かりん
9.バーミヤ
10.トレーサリィ
11.赤の扉
12.SMOザザ
13.消滅
14.OXタイトル
15.OXエンディング
Death Crimson
for Sega Saturn

16.メインテーマ
17.傭兵
18.デスマスク
19.サロニカ
20.リムブルク
21.コネラート
22.イズキット
23.アッシム
24.ムーラ
25.シャナファーラ
26.宇宙船
27.デスビスノス
28.エンディング

わーい、なんて分かりやすい曲名なんだー!(^^)
っていうか、
曲名考えるのが面倒だった、とかじゃあないデスよね、社長?
「Power of Time」、「狂想曲」など、一応それっぽい曲名が付けられていた「デス2サントラ」と比べると、 どうしても手抜きっぽく感じる(^^;)。

1〜15が「デスクリムゾンOX」、16〜28が「デスクリムゾン1」という、2タイトルからの構成。 作曲者は、この4名。

K.Mizuki [1,2,4,8,10,12](デスOXオリジナル)
M.Ogata [6,7,9,13,14,15](デス2から流用)
K.Watanabe [2,11,16〜28](デス1オリジナル)
Y.Kisaragi [5](デスOXオリジナル)

デスOXで追加された曲は主に K.Mizuki 氏 が手がけられたものらしい。 音楽CDに収録する際のデータアレンジもこの方がされているようなので、ひょっとしてエコール関係者(STUFF)なのかー!?  あと、 Y.Kisaragi 氏(この方もSTUFF?)が、何故か「5:ザッハウ」1曲だけを作曲されているのも微妙に気になる(^^;)。

デスOX は デス2 が元になっているので、デス2の曲がかなり使用されている(
デス2はメガCDの「ソニックCD」も手がけられた尾形雅史氏)が、 それら全てがこのCDに収録されているかと言うと、実はそうでもなく、 例えば中間デモやグロブス戦での曲が、このCDには収録されていない。 ただ、「1:OXメインテーマ」や、「4:クリンゲル」といった曲が、 たしかアーケード版では無かったハズなので、 ひょっとしてドリキャスに移植する際に、いくつか曲が差し替えられている可能性も?

デスOXの曲は、デス2と違って元々がアーケード用だった為、 騒音の中でも聞き取りやすいよう、メロディラインがはっきりした曲が目立つ(ような気がする)。 こうして騒音も効果音も無い環境で聴いてみると、今さらながら平均以上にカッコイイ曲ばかりなのかー!?(音楽って どう「良い」のか説明し辛いのが歯がゆい^^;)  個人的には「1:OXメインテーマ」と「5:ザッハウ」が、特にお気に入り。

そして、16〜28曲目が、デス1の曲。 「3:ファーストボス」は、デス1のステージ1のボス戦の曲で、 「11:赤の扉」も、デス1の有名な「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜぇ!」の時の曲なので、
実質的にデス1の曲全てが収録され、さらにゲームでは出てこなかった(没曲?)「22:イズキット」も収録されている! これらを作曲されたのは プログレッシブロックの熱狂的なマニアの作曲家の渡辺さんである事が、99年夏の聖地巡礼オフで真鍋社長より語られている(他にどんな作曲をされているのかGoogleで検索てみたものの、それらしい方は見つからず)。

とにかくこのデス1の曲は、エコールの宣伝文句の通り、
「これが同じ曲かと驚くこと必至」な事に!  とにかく音色が圧倒的に綺麗になっている!…と言っても、 「ファミコン並」と言われたサターン版の音色が、そもそも おかし過ぎたので、 これでようやく「本来の音を取り戻した」とも言えるのかー!?(W)  個人的には「24:ムーラ」が最もお気に入り(っていうかボス戦で使う曲かよコレ!)。 そして、なんだかトロピカルムード漂う「23:アッシム」や、 妙に明るい「26:宇宙船」のように、 オリジナルとノリが全然違ってしまってる曲もあり、これはこれで楽しい(元がこんな曲だったんだろうか?^^;)。

ジャケットなど、DISC自体はホントにシンプルだが、 デス1に思い入れのある方は「よくぞ出してくれたッ!」と感涙にむせび泣く事必至(大げさ)、それに 「デスOX」も、当然ながら「最新作」だけあって、気合い入りまくりの名曲揃い。

と言うワケで、デス1、デスOXに思い入れのある方、 そしてデス1の本来の曲を聴いてみたい方は、せっかくだから注文しようぜぇ!

そして、振り込んだら 即「通帳記入」し、
”マナベ ヨシユキ”の名を刻もうッ!

っていうか、普通 振り込み先は個人じゃなくて会社名だと思うのだが(^^;)。Mat氏のツッコミ通り、マジで社長の内職なのかー!?(W

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/23
「オオッ!?」と思われたなら、大正解。

約1年半ブリに、このトップページのレイアウトを大幅改変したのかー!?

…と言っても、本当にこのトップページだけデスが。
他のコンテンツからのリンク先などといった整合性までは、手が回らなかったので、 旧トップからは、強引にタグで飛ばしていたり(^^;)。

このトップページ改変には、色々とワケがアリ。

トップページに「なんか」というスペース(ココの事)を作って、 そしてニュースやらエコールネタやら日記やら、 気ままに色々と書くようになって幾年月(大げさ)。

これまでもネタによっては結構長くなって、「おいおい、何処まで伸びるんだYO!」 って感じでしたが、 近頃はエコールが何かやる度に、 その事もトップページにてお知らせ等していたりするので、 「ああ、右のスクロールバーがどんどん短くなるなぁ」 なんて、物思いにふけっていたとか、いないとか、どうでもいいとか。

まあそれはそれとして、あと、上にくっついていたフレームが、 イマイチ便利じゃないのも、割と気になっていた。 「D日記」や「ミレなん」の過去ログなどの一部のネタに フレームを使っていたが、 ちょっとミスるとフレームの多重化が発生したりして、かなり面倒だったりも。

あと、「アクセス解析」のCGIを設置していたりして、こいつを正常に動かすには フレームが邪魔だった、というのもアリ。 アクセス解析と聞くとギョッとされるかもしれぬが、 どこのリンクから飛んできたのかや、閲覧で使用されているブラウザ種類の統計といった、 極フツーな使い方なので、そう神経質になるべからず(そもそもフリーのCGIだし)。

そんなこんなで、

「せっかくだからノンフレームかつ便利、
そして、ネタの長さに関係無しのレイアウトをッ!」


と、試行錯誤の末に出来たバージョンが、この新トップページ。 ノンフレームで、横にコンテンツ一覧が出ている、近頃流行りの(?)形式。

ちなみにコンテンツ一覧を右にしているのは、800×600以下の解像度の方や、 「ドリパス」などで閲覧されている方でも、 左側に本文を500程度の幅で書いておけば、特に違和感が無いから。

「sawadaspecial.com」サン のような、スタイルシートを使う形式にしようかとも迷ったが、 ネスケやドリパスに対応させるために、今回は 「セガマニア@大阪」サン の形式を参考にしたのかー!?

ただ、フレームを大きく切りすぎたせいで、 表示までが重くなってしまったので、 とりあえず先に「近道」として、 近頃更新してるコンテンツや、BBSなどへのリンクを出しておきました。 見た目がイマイチ? フン! 機能美と呼んでくれたまえ!(それはちょっと違う)

ネスケ4.7と、ドリパス2(PSOに入ってるやつ)でチェックしていますが、 もしこのトップページで不具合や要望でもありましたら、 せっかくだからBBSなどで伝えてプリーズ!  (ただ、ドリパスに最適化させるのは辛すぎるので、細かいところはご勘弁を^^;)


なんだか単なる「更新報告&書き殴り文」で終わりそうなので、せっかくだから笑い話でも1つ。

エコールで19日より 通販が行われている、 「デスクリムゾン音楽CD」、みなさん注文されました?

俺はもちろん注文済み。

金曜には入金し、その夜には 「土曜の朝イチに郵送する手筈だ」というメールも到着。 しかも、そのメールには 「新郵便日数表の検索(配達予定検索)」 が掲載されているなど、エコールとは思えないフレンドリーっぷり。

早速それで検索してみると、俺の住所への配達予定は、 ”翌日午前” 。 イヤッホゥウウ! と、マジで小躍りしたよ。

そして日曜日、もう昼前から、何度もポストを覗いたりした。 …しかし、1時を過ぎても、4時を過ぎても、日が落ちてもブツは届かず、 結局、日曜日にポストに投函されていたのは 「W電気の広告」だけ…。


そんなガッカリムードで、ついさっき、また検索ページを見てみると、

「配達までに休日がある場合は、 表示より所要日数が延びることがあります。 詳しくはこちらをご覧ください。」

と、思いっきり書かれていましたとさ。

以上、「エコールトラップ」でした。←濡れ衣


追記:
DISCは無事、月曜日にゲットできましたッ!(^_-)-☆  デス1の曲は、音色云々だけでなく、曲のノリ等も含めて「これが同じ曲かと驚くこと必至」な事に!  っていうか、これが作曲されたワタナベさんがエコールに提出していた「本来の曲」なのかー!?(W  デス1もいいがデスOXの曲がエラくカッコイイのにも驚いた。DISCの話題はまた後日。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/20

Death Crimson -History-
http://www.ecole.co.jp/

デスクリムゾン・ヒストリー
型番:ECAP-0002
JAN CODE:45-12435-00005-1
CD一枚組、全28曲、63分53秒
Crimson Record


先日の「デストレイン」では「デスクリムゾンOX」より宣伝が熱心だったかもしれない(?)、 デスクリムゾン音楽CD「デスクリムゾン・ヒストリー」が、 ついに エコールHP「愛称/エコショップ」にて、独占販売、開始! 開始ィイイ!!

ドリームキャスト版デスクリムゾンOXとセガサターン版デスクリムゾンより 全28曲が収録。 デス1の曲は、サターンにコンバートする前のものなので、 「これが同じ曲かと驚くこと必至」by エコール だそうデス(W)。

予定では5月10日の「デスOX」と同時というハズだったのに、 いきなり早まったのは、個人的にはメチャ嬉しいのかー!?

でも、この早期販売に至ったのは、やっぱり、
「会社の中がダンボールの山、 やばい、身動きが取れない」 by 4月19日の蠢動記
から察するに、「CDの詰まったダンボールの山がジャマだから」 というのが理由なんでしょうか?(そうとしか取れん^^;)

しかし、今からこんな行き当たりばったりな様相で、5月10日の前には大量にエコールに届くのであろう 「デスOX」の販売は、 マジで大丈夫なのかー!?

ソフトはフライング販売は無理だろうし、エコール、埋没は必至?


ところで、上で使っている「迷彩模様の壁紙」なんデスが、 デスCDのジャケットに合わせて迷彩の壁紙は無いものかと、 ネットで検索してみたところ、メチャナイスな壁紙サイトを発見し、そこの1枚を使わせて貰った次第。

迷彩図鑑
http://www2.tkcity.net/~jgsdf/


もう、名前の通りなんデスが、迷彩壁紙のみのサイト。 ここのスゴイ所は、「作成過程」というページを見てもらえば分かりますが、 なんと迷彩服(または迷彩の画像)から作成されているという点。 これぞ、本物の持つ質感なのかー!?(しったかぶり)  壁紙の使用規定らしきものは書かれてないのデスが、 BBSを見る限り、特に制限は設けていないっぽい(あくまで迷彩を収集するのがメインな様子^^;)ので、 せっかくだから1枚使わせて頂きました。でも、これは今後も使えそうなので、後日メールしてリンクスにも追加せねば。

真鍋社長が、また ものすごい遊びを提案されています。
「レビュー予想会をやろう!(愛称:レビューれびぅ)」
発売が近づいている「デスクリムゾンOX」の、ゲーム雑誌でのレビューの点数やコメントを予想しようという、およそメーカー(しかも社長自ら)がやる事とは思えないトンデモ企画(W)。 「一番近い人には何か賞品を出そうかなって思っています」 との事なので、せっかくだから奮って参加しましょうぜぇ!

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/18
15日のイベントで、3枚目の「デスクリムゾン」をゲットした事について、自分の中でちょっとした後悔の念に苛まれギミだったり。

別に、
「6000円もの大金を 既に持ってるソフトにつぎ込むんじゃなかった…。」
と後悔してる訳では なくて。

Dダイレクトでの「サターン版デスクリムゾン」が、たった1日で完売となってしまったのが、トリガー。

数は不明だが、それにしても即日完売というのは早すぎるのでは?
エコールの通販では、あとどれくらい在庫があるのだろう?
重版された数は、俺が思っている以上に不足しているのではないか?

欲しい方に渡るハズの1枚を、俺が横取りしちまった?


とか、そんな思い。

イベントの後かたづけの時に、結構な量のデス1が余っているのを見て、「こんだけあるなら、記念に1つ」と、特に必要でも無いのに つい勢いで買ってしまった。

しかし、
「手に入らないゲームは意味がない、ゲームは遊べでナンボ」
とか言っていたのに、俺が減らしてどうする、みたいな。




だから別に、
「6000円もの大金を 既に持ってるソフトにつぎ込むんじゃなかった…。」
と後悔してる訳では なくて。







いや、それも、ちょっとだけ あるけどサ…。



などと冗談っぽく書いていたが、今、エコールホムペを見ると…

サターン版デスクリムゾン通販、完売御礼
-デスクリムゾンはあっという間に売り切れました-
http://www.ecole.co.jp/


…ウソぉ!!?


ここまで少ないとは、予想していなかったっす…

「まるでセミだなぁ」エコール/真鍋

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/16
みんな大好き日曜の たそがれ夕暮れニュー大阪 でもね変だよホームには 怪しいアニキがテンコモリ 見てるその先改札口 ついに出てきたオッサンは プレジー社長サン真鍋サン みんな注目アイドルか 激写激写で大人気 するとシャチョサン人待たず カイダン降りてくスタコラサー 兄さん付いてくスタコラサー ざっと100ニン仏恥義理 そんなこんなで集結DA サア買えサア買えでもええんか 人に勧めりゃ罪作り そんなソフトを買いなさる ええんかええんよそーれそれー ちょいと待たれよお子サマYO そんなソフトを買いなさる ええんかええんよ握手まで ソンナこんなで終わったら 今度はソイツにサラサラと ペンを取り出しラクガキ三昧 ええんかええんよああそうかい ならば俺もと集う人 ほれ書けやれ書け土星に夢配役 なんでもござれの大盤振る舞い シャトレは小土星差し出して 「マナベ参上」ああうれし 質疑応答やんややんや ナオミに秋にゲーセンに ほのめかすけどツッコミ無し マルペケでるよCDだすよ エコエコエコエコエコショップ 答えにくいなムサPは クチビル君はクチビル君 あっという間に時は過ぎ 最後にみんなで写真だよ せーのとみんなでせっかくだから ああはずかしやクリムゾン みんなさよなら散っていく エコールSTUFFおかたづけ 開いた箱に見え隠れ せっかくだからの代名詞 シャトレ持ってる2本だよ シャトレ買わないもういらない そんなツモリで来たけれど でもね気になるどうしても 気分はドナドナああ待てと 社長呼び止めロクセンエン アホな事だと分かっても そうさアホだよ俺ってば イベント終わって帰宅して 取り出したのはそのソフト うれしやうれし新品だ でもねやっぱりちょっとねえ せっかくだからの3本〜

「イベントレポート小唄(?)」


ってワケで、マトモなイベントレポートは、他の方に期待!(なんやそれ)

みなさんお疲れさまでしたー!

うろつきマクドさん、シャトレだと紹介された方はニセモノです。
嘘デス。本物デス(W。
っていうか、「なのかー!?」なんて普段から言ってたら、それはそれで怪しすぎるのかー!?(←でも文章で使うのは好きらしい)

イベントの後、残った関西組6人で、ダレもいなくなったイベント会場にて、 延々とダベってました(MatさんのVB2を囲んで)。しかし、あんなに立ち話が続くとは(W。今度は茶店でも入って話しましょうぜぇ!(足痛い^^;)。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/14

14日&15日は、セガ主催のゲームイベント『Game Jam』ッ!

…も、ありますが、

いよいよ『デストレイン −死の新幹線−』が開始!開始ィ!
恐ろしくもあの問題作、サターン版「デスクリムゾン」が、全国規模で売りさばかれてしまうのかー!?
 
参加される方は、時間と場所を再確認し、ソフトを購入される方はお金も忘れず用意しておこうぜぇ! あと、一般ピープルに迷惑はかけないよう注意しませう。

イベント情報は、エコールのデスクリムゾン掲示板に随時書き込まれる(プレジデントも可能な限りレポートするモヨウ)との事なので、せっかくだから頻繁にチェックすると吉。

ヒサビサのエコールイベント、無事に終わればいいんデスが…
って、不安になるようなカキコ残して行くな、社長オオオーッ!!!
”無事に進行するかどうか、
楽しみだ。” って、ヲイヲイ(^^;)

せっかくだから、俺も15日の大阪のイベントには参加(だけ)しますぜぇ! っていうか、デス1は結局予約せず(今度買ったら3本目だし…^^;)。

ところで、このイベント後からはエコールのサイトから通販が開始されるが、その名称を見て大笑い。

通信販売(愛称/エコショップ)

デストレインに続き、あまりにも安易すぎる名称…(^^;)。
っていうか、愛称って そもそも自分で名乗るものなのかー!?

ちなみにデス1の再販は、この
「エコショップ(愛称)」の他にも、セガ通販の「Dダイレクト」の2ルートで行われるモヨウ。

ドリームキャストダイレクト 毎週はじまるキャンペーン
4/16(月)13:00〜 
セガサターン版「デスクリムゾン」を数量限定で販売!


ポイントが余ってる方は、こっちの方がオトクかも。エコールがコレに対抗して、何か特典などを付ける可能性も捨てがたい?(余ったデスOXとかのチラシとか)。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/13
2001年4月12日「真実から出たものは滅びはしない」

デスクリムゾンのDISCが入ったままのセガサターンを起動させた。 つい先日の、ステージ2のボス戦で、ボスが無敵化するバグに遭遇した日 以来となる。

結果を先に書いてしまうと、俺は、残るステージ2とステージ3、つまり全ステージをクリアした。

ステージ2は難関の 「アッシムの館」を、前のステージでクレジットを4つまで増やしたおかげで難なく抜け、ボスもあっさり撃破した(今度は無敵化しなかった)。ステージ1と2をクリアすることで選択できるようになる「ステージ3」は、実は少し手こずり、シーン6(3−1)の「サファール遺跡」で2度もゲームオーバーとなってしまった。しかしそれも3度目でクリアした後は、続く「シャナファーラ」、「デスビスノスの宇宙船」、そして最終ボスの「デスビスノス」と続けて撃破、そして久しぶりに、スタッフが”Stuff”となっている事で有名なエンディングを見ることができた。

使用したのは、前と同じくセガサターン標準のパッド。

ガンシューティングなのにパッド、というのを変と思われるかもしれないが、デスクリムゾンの場合、このパッドでのプレイが非常に面白い。と言うのも、デスクリムゾンのパッド操作は、他のガンシューティング(デス2も含む)とは一線を画す仕様となっているからだ。

まず、カーソルの異様なまでの速さ。例えるなら、マウスカーソルの移動速度を最大、さらに加速も最大にして、動かしているような感じで、初めてプレイする者は、十字キーをホンのちょっと押しただけで、画面の端で行き場を無くしているカーソルを、呆然と眺めている事だろう。

そしてもう1つの大きな特徴は、カーソルの移動できる場所が固定されている、という点。他のゲームなら、カーソルは1ドット単位で自由に移動できるのだが、デスクリムゾンの場合、カーソルが停止できる座標は、タテ9、ヨコ13と、碁盤の目のように固定となっている。

「そんなので、どうやってマトモに操作できるんだ?」と思われるだろうが、これが慣れると結構いい感じなのだ。

カーソルが速いおかげで、どんなに離れた敵にも一瞬で合わせられるし、大量の敵が同時に出現しても、全滅させる事が可能となる。それに、停止位置が碁盤目のように決まっているので、敵の出現パターンを覚え、攻撃ポイントを把握さえすれば、以後、何度プレイしても、完全に同じ場所にカーソルを合わせられる。元々敵の当たり判定が非常に大雑把なので、こんな仕様でも全く不自由はしない。さらにスクロールする方向を暗記した上で、先にカーソルを移動させ、敵とカーソルが重なった時点で攻撃をする、というテクニックと合わせると、より完璧になる。

もちろん、「恐ろしく速い」というのは諸刃の剣で、どんな熟練したプレイヤーでも、焦ればカーソルは暴走させ、自滅してしまう。そもそも、こんな強烈な操作性では、慣れるまでプレイする方はよほどの変わり者だろう(俺含む)。

しかし、この緊張感がたまらなくいい。これら独特の仕様は、ガンシューティングなのに、パッドでも ダレる事無く、それどころか、ガンとは違ったスリリングな”狙撃”を楽しませてくれる。AボタンとXボタンの同時押しによる弾切れ無しの連打や、ガンと違って腕が疲れない点も、パッドならではの利点と言えるだろう。

パッドの事ばかり書いてきたが、ガンでも勿論楽しい。多少照準がズレたり、レスポンスが悪い点などを置いておけば、狙った場所を確実に狙撃していくガンシューティング本来の楽しさがある。難関の「アッシムの館」が、パッドに比べると非常に楽に抜けられる点も大きい。だからといってゲームが簡単になるワケではなく、ステージ2のボス「ムーラ」や、パッドでは画面真ん中を連打しているだけで楽勝だった最終ボスの「デスビスノス」が、思わずガンを投げつけたくなるくらい凶悪な敵となって立ちふさがる。もちろん、ガンならガンなりの攻略さえ見つければ 確実にクリアできるのは、俺が以前に日記で書いた通りだ。

面白いかどうかは人それぞれ判断する事なので 何も言わないが、デスクリムゾンは、少なくとも裏技なんか使わなくてもクリアできるゲームとだけは、言い切れる。

一応断っておくが、俺は「”デス様はクリアできない”などと騒ぐヤツは駄目」とか言いたいワケではない。言いたいのは、「先入観によって、出来るものを出来ないと止めてしまうのは、ちょっと勿体ないのではないか」、という事だ。

例えばスコアアタック。
始まりは3年前の、DDK氏による「105850点」のスコアだった。これには本当に驚かされた。普通にプレイしただけでは8万点台がいいところなのだから。そんな、前代未聞の10万点越えのスコアを発表された当時、DDK氏は「10万点なんて、そんなの出来るわけがないだろ!」といった疑いのメールを受け取った事があったらしい。そいつは、10万点のスコアを「絶対にありえない詐欺の数字」と確信し、憤慨して氏にメールしたのだろう。

しかし、このスコアをキッカケに、猛烈なスコアアタックが繰り広げられる事となり、ファミ通誌やり込み大賞にてデスクリムゾンスコアアタックが掲載される強者も現れた。そして今、ウチのパッドでのスコアランキングを見てもらえれば分かる通り、10万点どころか20万点、30万点を越える猛者が名を連ねている。

そんなもんだ。

新世紀を迎えた今になって、サターン版「デスクリムゾン」は重版され、また多くの人の手に渡る。オープニングに笑い、凶悪な難易度に怒り、”デス様”と様付けで呼ばれる理由や、「伝説」となった理由を 思い知るだろう。でも、どうせなら、人から見聞きした笑いの伝説を「確認」するので終わってしまわず、自分なりの「真実」を見つけるまでプレイしてもらいたい。

もちろん、それが「ヤリ込み」だなんてヤボな事は言わない。ヤリ込みはゲームの楽しみ方の1つでしかないし、俺や、俺のサイトでスコアアタックを繰り広げた方々が、たまたまそれに熱中した(している)だけの事。それに、ひょっとしてデスクリムゾンには、まだ誰も見つけていない楽しみ方が、「騙し絵」のように隠されたままとなっているかもしれないのだから。そしてこれは他のゲームにも言える事。手持ちのゲームの、どれにでも当てはまる。

ただ、デスクリムゾンに関しては、俺の中の結果は もう出てしまっている。こんなに長期間サイトを運営してきた事実、これまで多くのコンテンツを作成してきた事実。

「デスクリムゾンは、ゲームとして熱くハマれる、俺にとって最高の”バカゲー”だ。」

ソシテ コレガ、俺ノ到達シタ、「真実」ナノダ…。

今日はちょっと 酒 入ってマース!(W

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/11

セガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァ――ッ!!!

予約していた「セガガガ」が、ようやく本日、到着!到着ゥ!

なんでこんなに遅いかというと、俺が予約したのは「初回限定版」の追加生産分だったので、発送が発売日から2週間遅れの 4月12日となっていたから。

って、受け取った今日は、
まだ4月10日なんだけど。

なにやらDダイレクトから「配送状況確認のメール」が2通(手違いにより再度送信された)ほど来ていて、せっかくだから そこに書かれていた注文番号をブラックキャットのサイトで検索してみたら、なんとブツは
月曜日(4月9日)には最寄りの営業所に届いていた事が発覚、そこで、ダメモトで「今日でも配達してプリーズ!」って言ってみたら、なんと、すんなりゲーット!! …って、ええんか?(ひょっとして他のソフトとかも、フライングゲット可能?^^;)

しかし、噂通り、初回限定版のグッズがメチャ凄すぎるッ!

Tシャツは特に後ろに描かれているセガ歴代ハードのコントローラー達がシブすぎだし、生地もホントにしっかりしてる等、某「デスクリムゾンTシャツ」とかとは、エライ違いなのかー!?(W

手帳もズッシリと重みがあって本格的だなあ、と開いてすぐ「社是」と「セガガガ・マーチ」かよ(W。でも、これなら 表の”SGGG”の文字さえ気にならなければ、十分使えるシロモノなのかー!?

そして忘れちゃいけないピンバッジ! 特製「桐箱」入りという時点で、チャチな作りではないのが分かるというもの。セガガガ、DC、SATURN、メガドラ、ゲームギア、Mark3 までもがッ!

でも、俺が初めて買ったセガハード「セガ マスターシステム」のは、無いんだよね…。

あれはたしか、メガドラが出た直後の89年の正月。某スーパーで、「セガマスターシステム本体(ソフト3本付き) お年玉特価 5000円!」という、完璧な投げ売り価格だったのを「安いから」という理由で惹かれて(この辺り、今と全然変わってない…)、お年玉で買ったんだっけ。

3本のソフトは、ビリヤード・ダーツ・ビンゴのどれもがクオリティの高かった「ファミリーゲームズ」、やさしいストーリーが じ〜んときた「星をさがして」、アレクの断末魔だけが妙に印象に残っている「アレックスキッド・ザ・ロストスターズ」。

そして、これだけでは飽きたらず、この後 「PS」、「オパオパ」、「アフターバーナー」など、だいたい20本近くは買った(もちろん投げ売り価格で)のだが、そんな中で一番のお気に入りだったのが「R−TYPE」だった。PCエンジン版と比べると遙かに見劣りするものの、ボスからステージ構成、アルゴリズムなどは かなり再現されていたし(コレでアーケード版の練習をしていたほど)、ステージを1つもカットすることなく 4メガロム1本に納めていたりと、どう考えても「無理矢理」なハズなのに、オリジナルのゲーム性を損なわない 移植だったのが好きだった…
(この移植を行ったのが、ザナックやアレスタなどの名作シューティングを生み出した「コンパイル」だったのは、結構有名な話)

あ、そういえば、本体を買った直後から探していた「ファイナル バブルボブル」、結局最後まで手に入らなかったなぁ…。


ゲームはまだ超序盤なのに 、いきなり飛び出した、
「マスターシステムは僕の青春だった。」
のセリフが、ボディブローのように心に響いてる、今日この頃。


ふと気が付けばセガマニア@大阪サンと相互リンクに! や、やりやがったな!(ウチのサイトは どのカテゴリに入るのだろう?W)

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/10
林田 神山!!
またスゲエ ドリキャスグッズが
出てるんだよ!

神山 …もういいよ
クーラーファン だの Treamcast VGA Box だの…
悪いけどね このドリキャスは
いろんな 怪しいグッズが 出るから
もう何を見ても驚かないの!!

林田 いや オレの言ってるグッズは
本体に接続して使うようなヤツじゃないぜ!

神山 じゃ
どういうグッズなんだよ?

林田 とにかくスゲーよ…
そいつはな 姿がドリキャスにそっくりなんだ…
しかし どう見てもメカじゃねえ!!!
なんだかフンワリしてて たよりねー感じなんだが
底知れぬ実用性を秘めていると見たぜ…

神山 何わけの分からないこと言ってるんだい 林田くん…

林田 いいから見ろって!!

神山 ハイハイ
しつこいな
見ればいいんだろ!?



<見る>


早速「クロマティ高校」ネタなのかー!?
ところで野中本、マジで全然売ってないんデスけど…。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/09
2001年4月8日「愛と復讐のデス」

昨年11月に「古伝降霊術 百物語」をクリアして以来、ホコリを被るままだったセガサターンを、今日 久しぶりに起動させた。

中で回転しているDISCは、「デスクリムゾン」。

葬式送りにされたハズの世紀末帝王が新世紀に重版される「珍事」に触発され、またプレイしてみたくなったのがその理由だ。

飛ばせないエコールロゴ、マヌケなオープニング。何度も読み返したギャグ漫画のように、面白く懐かしいが、もはや大笑いすることは無い。一通り眺めた後で、俺はスタートボタンを押した。

選べるステージは1と2のみ。昨年、本体の電池が切れたのと共に、デスクリムゾンのプレイデータも全て初期化されてしまったのだ。そこで、とりあえず…いや、せっかくだから、俺はこのステージ1から順に攻略していくことにした。

−シーン1 サロニカの街−
「昔はこんな序盤でも、あっさり”秒殺”されていたっけ…」
苦々しい想い出も、今となっては懐かしい。

しかし、そんな余裕がアダとなった。
随分と久しぶりだったとはいえ、猛烈なカーソル速度に振り回され、青コウモリにカーソルを合わせられず、「Hit Here!」の看板では早くも佐藤(民間人の通称)を誤射、進化ゲージによるクレジット増加も間に合わず、無様にもGameOverとなってしまった。

そして俺は、腹を立てて電源を切った…
…なんて事は しない。飛ばせないロゴを見せつけられた後で、また、ステージ1を選択する。

強制スクロールを予測しながら青鬼の下腹部に ありったけの連打を浴びせる。空撃ちを控えることで進化ゲージを上昇させ、クレジットをどんどん増加させる。この面で最も注意すべきは 青コウモリだ。カーソルは常に中央やや上でキープし、出てきたら速攻で始末する。

あっさりと シーン1(1−1)は終了。
転びながら覚えた自転車の乗り方のように、やはり1度体に染みついた感覚は、多少のブランクでは消えはしないようだ。

サロニカを攻略した俺に、続く「リムブルク大学」や「コネラート橋」は何の障害にもならなかった。ステージ1のボスに至っては、弱いというより「これに負けた奴は全国にいるのか?」というレベル。これでステージ1は全て終了した。

メニュー画面に戻される。ステージ1の横に ”クリア”の文字が刻まれたのを確認し、今度はステージ2を選択した。

シーン4(2−1)「イズキット川」は、難易度自体は低いのだが、初期クレジットが0のため、ヘタをすると瞬く間にGameOverへと追いやられる。しかし、ここは過去にウンザリするほどプレイしているので問題は全く無い。確実にクレジットを貯めつつ、次のステージに進む。

ここまで順調にきた俺だったが、続く シーン5(2−2)「アッシムの館」では、GameOverを覚悟していた。

デスクリムゾンの伝説は、「アレなオープニング」や「飛ばせないロゴ」の他に、ゲームの難易度に関しては、「カーソルが異常に早くて、パッドでは操作すらままならない」、「ダメージ後の無敵時間が無いせいで、ヘタをすると一瞬で3ダメージ=即死」、「コンティニュー後も無敵時間が無いため、押した直後にまた攻撃を食らう」、「恐ろしく邪魔な位置に現れる、撃ってはならない存在(佐藤やムササビ)」などが上げられる。

これらマトモじゃない要素全てがミックスされ、生み出された非常識な難易度、その最たるが、この「アッシムの館」なのだ。

宙を舞うコンバット越前の視点、5匹や6匹は同時に現れる敵、フォーメーションを組んで画面に張り付くムササビ、カーソルもバグって時々画面から忽然と消えている。前のステージで稼いだ4つのクレジットが瞬く間に失われていく。コンティニューの表示が出ている間は画面が停止するが、既に他の敵からロックオンされている(つまりダメージは確定)のだから笑うしかない。

しかし、敵の出現パターン自体は覚えていたし、高速モード(ゲーム全体の速度が突如 2割ほど上昇する! とんでもないバグ)などにもハマらなかったので、クリアとみせかけて裏口に回るなどの じれったい構成にウンザリしつつも、クレジット0、ライフ2というギリギリの状態だがなんとかクリアできた。

ステージ2のボス「ムーラ」。ガンでは苦労させられるが、パッドでは小ムーラを使っての物量攻撃しか能のない ただの大ムカデ(ちなみに本当はサソリらしい)、「アッシムの館」を抜けた俺の敵ではない。「アッシムの館」でのストレスも上乗せして 奴の顔面に渾身の連打を浴びせる。ギャアギャアと悲鳴を上げて逃げ回るのを、レーダーで追いかけながら執拗に攻撃。最高にハイって奴だ。

しかし、ゲージが半分くらいになった所で、突如、奴が悲鳴を上げなくなった。撃っても撃っても全く手応えが感じられない…。

「無敵バグ――――」

呆れるほどバグが多いデスクリムゾンだが、その中でも最悪なものに、「無敵バグ」がある。敵の当たり判定が突如消失し、文字通りの「無敵」となる。こちらはその「倒せない敵」からの攻撃を一方的に食らうのみ。

まだ雑魚なら1ダメージを覚悟すれば それで済む。しかし、ボスとなると…。

ポーズをかけてみたり、画面を切り替えたりと色々試してみたが全くの無駄だった。こちらが一方的に攻撃されること十数秒、しぶとかったコンバット越前の命にも、ようやく終わり訪れた。

GameOver


【ボスの無敵バグに遭遇したら、パッドリセット(A+B+C+スタート)をして、そのあと『続き』を選べば ボス戦からやり直せる】

この事を思い出したのは、俺がムカついて乱暴に電源を切ってしまった後だった。

こんな理不尽なゲームなのに、ハマるのは何故だ…

軽い気持ちで遊んだだけなのに、こんな強烈な体験をさせてくれる素薔薇しいゲーム、それが「デスクリムゾン」なのかー!?(もちろん全て実話) ひょっとしてデス1をよく知らない方も見てるかもしれないので、ちょっと説明を多めにして書いてみたり。冒頭の「百物語」については、11月のログの 12日・13日・23日にネタがアリ。あとこの日記は せっかくだから後日「デス日記」にも入れる予定。

今度、重版で買われる方は、いったいどんな思いをされるやら。マジで不安だ…。


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/08

「売れなかったらどうしよう・・・・」

という、ネガティブな帯の一言に興味を引かれ、 1冊のコミックスを買ってしまった。

「魁!!クロマティ高校」

週刊少年マガジンで連載しているギャグ漫画…のハズ。
というのも、最近では マガジンは立ち読みすら滅多にしないので、 この漫画も「なんか見たことあるような無いような?」 程度の認識だった。

イマイチだったら辛いので、とりあえず立ち読みでチェックしたかったのだが、 その店では漫画は全てビニールでつつまれていた為、中身は確認できず。 しかし、帯のコメントが何となく気に入ったので、せっかくだから購入してみた。

で、家に帰って読んだ感想は、

ありがとうありがとう本屋さんありがとう〜
立ち読みできなくしてくれて本当にありがとう〜
おかげで変な目で見られずに済みましたァアアア〜
っていうか、「フレディ」で完璧に笑いのツボをえぐられたのかー!?(W


絶版寸前(自称)の野中本も、明日さっそく救いに行こっと。


追記:
救えませんでしたァアア!!(マジで売ってないでやんの^^;)。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/06

前線 シンセイキ Edition
ネットで見つけたネタを俺的に気ままにチョイス
タイガーショット!

プレジデント真鍋が真心込めてデス様を手渡します!? サターン版デスクリムゾン販促の全国縦断イベント『デストレイン』、4月14日・15日に決行! [ECOLE]
『全国ドサ回り』の次のイベントは、なんと『行商』だった。

お騒がせソフトメーカー「エコール」は、諸般の事情で突如、重版された「サターン版デスクリムゾン」(重版までの経緯は3月15日のログを参照)を、全国規模で売りさばく、
全国縦断イベント「デストレイン」(サブタイトルは「死の新幹線」を、4月14日、15日の2日間に渡って行う。

トレインという名前の通り、
イベントは電車(新幹線)を使って行われるのだが、その内容は驚くべき(というか呆気にとられる?^^;)もので、「エコール真鍋が新幹線に乗って博多〜東京まで移動し、途中駅でデスクリムゾンを皆さんに届けるイベントです」、つまり、”電車を使った行商”を行おうというのである。

東京で行われるセガのイベント「GameJam」に、エコールも新作「デスクリムゾンOX」を出展するのだが、真鍋社長の「セガと心中」発言とは裏腹に、
そちらには足を運ばないでエコール独自のイベントが行われるようだ。

エコールHPで公開されているスケジュールは、以下の通り。

4月14日(土)
新神戸
11:00 集合(新神戸駅新幹線改札口・おまたせ桶前)
   新神戸〜岡山 ひかり101号 11:55〜12:35
岡山 13:00 集合(岡山駅中央口在来線改札前)
   岡山〜広島  ひかり119号 14:01〜14:58
広島 15:00 集合(広島駅新幹線改札口・金の鈴待合コーナー)
   広島〜博多 ひかり373号 16:12〜17:26
博多 17:30 集合(博多駅2Fコンコース・新幹線中央口改札前)

4月15日(日)
東京 11:30 集合(八重洲中央口在来線改札前)
   東京〜静岡 ひかり155号 12:45〜13:51
静岡 14:00 集合(静岡駅南口新幹線改札前)
   静岡〜名古屋 ひかり157号 14:51〜15:51
名古屋 16:00 集合(新幹線南口改札・メディアワン前)
   名古屋〜新大阪 ひかり233号 17:23〜18:23
新大阪 18:30 集合(新大阪駅新幹線中央出口改札前)

1ヶ所の滞在時間は1時間弱
という超過密スケジュールで、エコールは全国の怖い者知らず達に、かつての世紀末帝王「デス様」を売りさばく「死の商人」と化す。なお、「集合場所はいずれも改札口の外です。入場券は必要ありません。」との事なので、とりあえず駅の指定の場所にさえ行けば、後はエコールStuffの登場を待てばいい。

販売される
「サターン版デスクリムゾン」は、若干数ながら現地受付の分も用意されるらしいが、基本的に予約販売となっているため、購入希望者はあらかじめエコールHPの予約フォームで予約しておく必要があるので、この点は要注意。

気になる販売価格は、
税込みで6000円。ソフト自体は、取説の誤字も含めて全く同じ(”印刷上の違いを除き”が少し気になるが…)。6000円という値段は決して安くはないが(4000円くらいと予想していたんだが^^;)、オークションや中古ショップなどでの高値を考えると、まあまあ妥当な価格とも言える。それに、この販促イベントでは、真鍋社長から手渡しされ、さらにサイン握手会、記念撮影も予定されている(購入しない方の参加も歓迎とのこと)のだから、デス1の入手を考えられていた強者(?)は、せっかくだから、この機会に購入されてはいかがだろうか。

ただし、興味本位に手を出したばっかりに、自分を激しく呪うような結果になっても、当方は一切の責任を持たないが。
”サターン版デスクリムゾンは特殊な作品です。この作品の経緯についての知識のない方はご購入されないほうがよいかと思われます” の注意書きは、ハッタリなんかじゃない。

なお、イベント開催地は東京〜博多間のため、それ以外の地域の方は非常に残念なところだが、イベント終了直後の16日には、エコールHPでの通販も開始される予定との事なので、今回のイベントに参加できない方は、その時に注文しよう。

#デス1を既に持ってるクセに、イベントの記念に また1つ買っときたいと考えてしまう俺は、アホなのかー!?(でも、マジでどうしよ^^;)

イベントの詳しい内容は、リニューアルされたエコールHPか、6日金曜日発売の「ドリームキャストマガジン(表紙の絵は気にするな)」に書かれているので、そちらを参照の事。ただし、”列車の運行上、その他の都合により、予定が変更になる場合があります”とあるので、エコールHPはこまめにチェックすべし。

ゲームニュースサイトでの「デストレイン」記事一覧

っていうか注目されすぎ(^^;)。しかし、このデス1重版によって、エコールやデスクリムゾンが注目されるのは良いのだが(エコールの思惑通り?)、5月10日に発売が控えている「デスOX」が、今や すっかり「デス1」の影に隠れてしまってる気がして、その点だけが ちと心配なのかー!?(ドリマガの記事もホントに「オマケ程度」の扱いだったし…^^;)。
俺的興味ゲージ:★★★★★★★★★★

ネットワークゲ−ム会員数が全世界で23万5千人に、第5回日本ゲ−ム大賞「大賞」受賞作品ドリームキャスト用ネットワークRPGソフト「ファンタシースターオンライン」で [sega]
全世界で23万5千人! 日本だけでも13万人ッ!! 毎週末サーバーパンク寸前だったり、BBSがトンデモな勢いで更新されるワケっすな。

WIREDの記事「ゲーム専用機、パソコンからのオンラインゲーム・プレイヤー獲得を狙う」には、
”23万5000人の『ウルティマ』プレイヤー1人1人が毎月10ドル””ソニーの『エバークエスト』はもっと好調で、毎月利用料を支払っている会員数は35万人あまりにのぼる”とあるので、プレイ人口だけの比較なら、PSOは、あのUOと並んだってことなのかー!? (っていうか、ヤケに中途半端な数字での発表なので「数字だけならUOを越えたぞオラァ!」というパフォーマンスの意味が大きいのかも) 

5月17日に発売が予定されている「PSO Ver.2」で、このユーザー数が どうなるかがメチャ楽しみ(俺は勿論買う)。

今夜はどこで潜ろうか…
俺的興味ゲージ:★★★★★★★★☆☆

「新生アトラス経営改革プラン」 [アトラス]
いろいろ大変みたいデスなぁ。「社内風土の刷新」の、”カジュアルフライデー”、”タイムカードの廃止”って、そんなに効果があるんでせうか?

来期に予定されている、”「真・女神転生」シリーズのOVA化”が気になるところ。金子絵師の絵がグリグリ動くなら、それは是非見てみたいかも。

個人的に楽しみにしていたPS版 真メガテンが、いつのまにか5月に延期となっていて、ちと残念。「金子一馬グラフィックス2」も4月となっているが、こっちもホントに4月に出るか、かなり怪しい…。
俺的興味ゲージ:★★★★★★☆☆☆☆

経費削減 軍用犬の食器も対象です、ワン [CNN]
どうでもよさげな記事のタイトルが好き。
俺的興味ゲージ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

打ち切られ漫画「純情パイン」全1巻、ひっそり発売中
なあなあ、コミックスのカバー、ちょっと外してみ。
俺的興味ゲージ:★★★★★☆☆☆☆☆


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/05

あなたはシャトレーゼ紅威の精神にマインドダイブした!

6000 14 15 ンセ
全ては6日 Ecoleへ。
先に見つけちゃいました。
てへ。
ドリマガ 予約も なら、俺は15だな…
ですとれいん

同時に大幅更新!?
慌てる必要はない でも、GJは
いいのか?
手渡し 北にも行けばいいのに…
壁紙:暗黒工房

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/04

判定!

判定の結果、シャトレーゼ紅威さんは、
ギリギリ宇宙人でした。

(つまり「宇宙人」と「宇宙人じゃない」の境界線の
ほんの1ミリほど「宇宙人」よりに、
シャトレーゼ紅威さんは立っているわけです)


『ギリギリ判定』

Q:さて、今日のネタの真意は?
1:「たまたま面白い占いを見つけたので、せっかくだから紹介ッ!」
2:「アッチャー、ネタが何もネェや。占いネタで誤魔化そうっと…」
3:「明日は更新しないかも。時事ネタだとアレだし、占いにしとくか。」
A:「ある意味、全部当たりかも。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/03
キ…キツツキじゃない……!

へ…へこんでるとか どうとかの前に…

それはキツツキじゃない!!

顔…!

顔!

顔!

顔―――!!



カーコンビニ倶楽部のCM
直リン:www.carcon.co.jp/Cm/Images/cm02.mpg

2ch:何故か怖かったCM

コマンドー49ヨリ。この間「チクサクコール」をゲットしてから、また うすた色に染まりギミ。でも今週のジャンプは ジャガーさん がお休みでヘコー…。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/02
さっきケータイに入ったメールは

全然知らないアドレスからで

内容はたった一言

今はね


ドラマが始まる予感(んなワケ無い)

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2001/04/01

前線 シンセイキ Edition
ネットで見つけたネタを俺的に気ままにチョイス
今回のは真紅の嘘ネタだYOー!

デス1の続編『Death Crimzon DX』! ハードはなんと、「PS2」ッ!?
アーケードからの移植作である「デスクリムゾンOX」や、「CONTINUE」の記事で明らかになった「夏に向けての謎の新作」と、エコールは今や誰もが(しぶしぶ)認める、ゲームソフトメーカー。

しかし、デス2以降のドリキャスらしい美麗な画面と、(やや)一般化したシステムに、デス1に孤高の芸術性を見いだした、コア過ぎるファンからは
「ベニヤ板みたいなポリゴンじゃないと、俺は萌えねぇ…」
「カーソルが遅い! それに全然カクカクしていないYO!」
「あああああああ、ムササビ撃ちてェ――――!!!」

といった嘆きの声も。そして、こういった声はデス1重版によって更に増えると予想される。

「雑誌の読者評価で1.0909を叩き出したデスクリムゾン」としての純然たる続編、ファミ通のレビュアーに”芸術に点数を付けるなど不可能”と言わせるような問題作は、もう作られないのか…?

しかし私は「ある情報筋」より、スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルな情報をキャッチした。なんと、
「デスクリムゾン1の純粋な続編の開発が、極秘に進められている」というのだ! まるで「米国が墜落したUFOを極秘裏に回収して研究している」くらいの胡散臭さ。そこで真偽を確かめるべく、「軌跡体験! アンビリバボー」の”仕込み”のように、ネットを通じて独自のルートで情報を検索してみた結果、その計画の全容が記されていると言われる「謎のサイト」の存在が明らかとなったッ! それがこのサイトだァッツツ!!

Death Crimzon DX プレリリース
http://www.users.yun.co.jp/~cocotte/indeath.html


こんな夜、あの暗黒神話がよみがえる!
Death CrimzonTのシステムを、いま完全再現!
あなたの求めていた「Death」がここにある!


これぞ正しく、デスクリムゾン1の血統を受け継ぎし続編ッ! 2代目デスクリムゾン「DD」だッ!! 

注目のハードはなんと
PS2! ここで「Phantasy Star 2」とボケてもしょうがないので、とりあえずプレステ2としておく。定価5800円に薬代が含まれるのは、ドラッグ漬けのエコールなので、しょうがないところか。

驚くべきは
「パッドタイプコントローラー専用」。つまりガンには対応していない。もはやガンシューティングではないが、デス1のクソっ早いカーソルをパッドで無理矢理ねじ伏せてクリアしたマゾゲーマーなら、血の涙を流して喜ぶ英断だろう。

ストーリーは デスクリムゾン1の続きで、主人公もコンバット越前。渡米した越前が、またもやトラブルに巻き込まれ、何故か偶然持っていたクリムゾンで切り抜ける、といったもの。デス1はまるでストーリーが語られない内容だったのを考慮すると、この設定がゲーム中で生かされることは、絶対に無いだろう。

システムは、デス1の影響を色濃く受けつつも、更に突っ込んだものに改良(?)されている。

開発中の画面にはクチビル君やムササビ、謎の鎌ちょんまげ といった、デス1でおなじみの面々。しかし、そこにいる民間人は、あの白い民間人(通称”佐藤”)ではなく、
な、なんと「アメリカ大統領」ッ! なんという豪華なキャスティング、そして「暴れん坊天狗」以上にヤバい設定! どうやら撃ってもたった1デスしか減らないので、誤射しても安心。声も「おーのー」だし。

デス1では理不尽な空中浮遊を繰り返した越前も、この続編では、
「空中で手術」、「スカイダイビング」など、空を満喫できる特殊なステージが満載! そう、人は飛べる! 飛べるんだッ! 「その気になりゃあ、空だって飛べますよ…クククク………」by キャシャリン

今までドリマガなどで散々ネタにされつつも、地道にスキルアップし、ソフトメーカーとしての信頼を得てきたエコールが、何故、全てを無に帰すような作品を出すのだろうか。もしこれがソニーチェックをすり抜けてリリースされれば、間違いなく
プレステ2のゲーム機としての信頼を失墜させる事となるだろう。そして笑うのは、任○堂、マ○クロソ○ト。

……ま、まさか! それこそが、エコールの本当の狙いなのかーッ!?

キバヤシ的興味ゲージ:★★★★★★★★★★


って、マジに信じちゃいけません! 今日は4月1日、エイプリルフール! 上で紹介したものは、コンバットおさかな氏によって作成された、ジョークページなのかー!?

ウチのサイトの来訪者なら既にご存じかもしれませんが、これは以前BBSに書き込まれ話題となった、コンバットおさかな氏 作による
プレジデント真鍋公認のジョークページデス。エイプリルフールには最適のサイトかと(W。しかし、改めて見ても、マジに「おおっ!」とオドロキ&ちょっと欲しいとさえ思ってしまうカッコよさなのかー!?


追記:
PCWatchより、エイプリルフール用に入魂の嘘サイトがッ!
【4月1日&改正リサイクル法施行記念特別増刊号】
Yearly パソコン Webマガジン「PC うおっち」

ニュース記事や写真だけでなく、バナー広告までもがネタなのかー!? しかし、これだけ嘘記事を用意するとは、いったい何時から作ってたんだ?(W

更に追記:
イサオ マガジン トゥデイ:「数百人が死にかけたエイプリル・フール」

ファイナル追記:
「東京ゲームショウ2001春」の特集サイトを記念リンク。
[GSJ] [eg] [ファミ通] [SCE] [電撃] [TECHSIDE TGS2001]

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

これより前の「なんか」。