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2001/08/?? |
To Be Continued... |
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2001/07/30 | ||||
せっかくだから、ロケテ版もチェックしておくぜぇ!
と、
8月1日の正式稼働も間近という今になって、
初めて
「バーチャ4」のロケテに行ってみることに。 「ちょっとくらい遊んでみて、後々、ロケテ版と正式版との違いでも分かれば、 面白いかなぁ」とか考えながら、フラリと立ち寄った、心斎橋GIGO。
対戦してる方々のカードデータ、軒並み3桁だよ。 300勝だとか400勝だとか出てるよ。 見たことのない技で、よくわからんコンボとかバシバシ決めてるよ。 「○級」でなく「○段」とか出てる人たちが、 マジバトルしてる中に、「基本システムも知らない軟弱野郎っす! どうぞお手柔らかに〜!」 なんて、乱入しようものなら、 アミバ様 が新しい秘孔を試すかの如く、 残虐コンボの実験台とされてしまうのは確実(戦う前から魂はすっかり敗北モード)。 その後、難波のアビオンにも行ってみたが、こちらはまだ、まったりムードだったものの、 それでも、乱入するには気が引けて、結局一度もバトルせずじまい。 だが、見てるだけでも、かなり面白そうなゲームだとは思った。 VF3にあった高低差が無くなり、キャラのモーションも、心なしかキビキビしてるようで、 「VF2みたい」と巷で言われてる理由を、何となく理解。 受け身は「ファイティングバイパーズ」みたいなのを想像していたが、バーチャらしい自然な受け身で、ちょっと安心。 何より、 VF.NETのカードシステムが楽しそうだ。自分のリングネームや勝敗を記録できるのは、 継続してプレイするなら励みにもなるし(負けまくって自信喪失にも繋がるだろうが)、 対戦前に勝敗や段位を見れば、 単純に上手い下手だけでなくて、相手のヤリ込み具合も、ある程度は見えてくる。 相手が1勝300敗とかだと、ちと複雑な気分になったりも?(^^;) あと、ネット等で 名前だけ知ってるが顔は知らないような猛者も、対戦時に名前が出ていれば、 それの方だとバレてしまうのも、ちょっと面白そう。 「まさか! あのお方が、伝説の『脱獄未遂網走アキラ(仮)』さん 本人なのかッ!?」 とか。 バーチャシリーズで最もヤリ込んだのが、古の SS X-BAND の「バーチャファイター・リミックス」 という(ちなみにカゲで7段まで行った)、思いっきり時代に 取り残されまくってる俺だが、 正式リリースされたら、せっかくだからカードを買って、このバーチャルファイトに参戦するぜぇ! でもまずは、ひっそりとCPU相手に練習なのかー!? ちなみに アルカディア9月号は、バーチャ4と「VF.NET&携帯」特集があるそうな。 しかし、 VF.NETのコンテンツって、マジで i-modeオンリーなんだろうか。 っていうか、 J-PHONEユーザーは無視ですか? ”マルチプラットフォーム”じゃなかったんですか? |
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2001/07/28 | ||||||
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2001/07/27 | ||
今さらGBカラー用だし、カルド2もあるから、今回は見送ろうかと思っていたが、 シレンジャーの血が騒ぎ、その後やっぱり購入。そしてやっぱり大ハマリ。現在、や〜っと シリーズお約束の、究極ダンジョンが出現し(ここからが真のシレン!)、 一段落付いたので、せっかくだから報告しておこうかと。 まず、「N64版シレン2の縮小版」と思われていたら、それは大きな間違い。 やればスグに分かる事だが、N64版シレン2のシステムを数多く取り入れつつも、「腕輪の合成」、 「呪い・祝福」、復活した「肉」システムなど、 新しい要素がふんだんに盛り込まれた、完全なオリジナル作品となっている(詳しい事は雑誌や公式サイトを参照)。 中でも、最も大きい(そしてヤバい)変更は、新しく追加されたり、能力がリニューアルされた、モンスター達かもしれない。 装備でなく持ち物を呪ってくる「ノロージョ」系、 アイテムや金を盗んでは他の部屋に置いきやがる「ワルットド」系や「ワルガマラ」系、 直接叩く以外にダメージを与えられない「ギャザー」系、殴られて初めてその存在に気付く透明モンスター「エーテルデビル」系、 壷だけを狙って盗む「壷つりジジイ」系、 シレンが近付くとカチリとスイッチが入り、つけ回しながら数ターン後に自爆する、 キラークイーン・シアーハートアタック「ばくだんウニ」系、 普段はアイテムに化けていて、拾うだけでは正体を現さないが、 いざ使おうとした瞬間に表れて攻撃してくる(店の売り物だった場合は、その代金は請求される!)、 くそったれの「かさタヌキ」系、etc、etc… ああ、涙で画面が見えやしねぇ……ふっ(遠い目)。 もし途中で倒れても、今回は、他のプレイヤーに救助してもらえば、 その場から復活できる、「風来救助隊」がある。 このシステム、インターネットとの相性が抜群の様子で、 「いっしょにTALK!−風来のシレン」や2chの救助スレなどでは、日々、倒れた風来人の救助活動が行われている (セーブデータが1つしかなく、倉庫のバックアップが出来ない今作では、 この救助システムが、唯一の救い)。 はっきり言って、N64版と比較して 見劣りする部分と言えば、 ハードの差による 画質とか操作性くらい。 ファミコンと同程度のハードで動いてるとは思えない、クレイジーな充実っぷりに、驚くこと必至。 それなのに、なんで10万本いってないんですか? GBカラーやGBAがあるなら、問答無用で即買い。 持ってなければ、本体とセットで、即買い。買い。買い。買いィィィイイイ!!!(毎度のことながら、チュンソフトの公式ガイドブックも必須) なんか、「シレンGB2」、「カルド2」、「ソニアド2」、「PSO2」と、フト気が付けば、 「2」ばかり買ってるのかー!?(しばらく新作は買わない^^;)
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2001/07/24 |
「首だけ女神」の次は、謎の「首だけネズミ」が日本上陸なのかー!?
ネットをウロウロしているうち、ふとした事で辿り着いた 「wOz BoX」 というサイトの、17日のネタで、この奇妙すぎる動物を発見。 「なんじゃこりゃああああ!!」としか言いようのない、不思議な容姿に、 マジでビビりまくり。 しかし、この写真、本当なんだろうか。 世の中には変わった動物が山ほどいるとはいえ、 「顔に脚とシッポを付けただけというマンガのキャラクターのような容姿」 ってのには、ちょっと信じがたい物がある (そういや昔、 「鼻行類」 で一杯食わされたっけ^^;)。 そこで、もっと分かりやすい写真は無いものかと、ネットで検索してみたところ、 別のペットショップサイトで、このネズミの写真を大量発見。 っていうか、胴体、ちゃんとあるYOー! かなりヘンテコなデザインであるのに 変わりないが、 別に「顔に手足がくっついてる」という訳では無い様子(そりゃそうだ)。 今度ペットショップでも覗いて、コイツがいるか 探してみよう。 <カルド2近況> ビギナーで4人バトル。 まったり2位から、終盤の大転落で、まさかの3位に。 「バロウワイト」持ってたのに、土地を奪おうと欲を出し、 結果、2度も大金を振り込んだのが敗因。 っていうか、俺このカード1回も出した記憶が無いYO!(持ち腐れ) |
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2001/07/21 | ||
<カルド2近況> 初めて「初期ブック戦」というのをやってみた。 これは名の通り、キャラを新規作成した際に所持している、 50枚の基本カードだけで構成された「初期ブック」を使い、対戦を行うというもの。 対戦は4人で行ったが、これが、思った以上に面白かった。 初期ブックなので、クリーチャーは どれも大して強くない上、 補助アイテムも、ロングソードやチェインメイル程度。 簡単に土地を奪え、奪われる。 だったら防御型クリーチャーを、同じ属性の土地に設置して、 増資すれば無敵では? と思いきや、 「マジックボルト」は2枚ずつ入ってるもんだから、 ヘタに目立てば、あちこちから魔法の集中砲火を食らい、撃沈( チャットで「狙いたくなる雰囲気」を作るのも、作戦のうちなのかー!?)。 ホーリーワード1と6も、2枚ずつ入ってるので、 ヤバい土地をやり過ごしたり、高額の土地でもクリーチャーが弱っていれば、 わざとそこに止まって、あっさり土地を奪ってしまう事も可能。 シンプルだが、いつ逆転されるか分からない、安心の無い展開が楽しい、初期ブック同士での対戦。 カード収集による力の差も無くなるので、初心者と上級者が勝負するのにも最適。 せっかくだから、1度お試しあれ。 「もう編集したから、初期ブックなんて覚えてねーよッ!」という方の為に、 初期ブックのカード構成(「火&森」と「風&水」の2パターンある)を、せっかくだから紹介。
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2001/07/20 |
少し前までは、
纏まったネタがあった時は、このスペースにネタを書いて、
ちょっとしたネタや近況程度なら、上のロゴの上にチョロっと書くようにと、
自分なりに分けて更新していたんデスが、それはヤメました。 っていうか、最近はPSOだのカルドだのと、 珠玉の名作揃いで、ネットよりゲーム優先。 だから、 ネタ探しも全然サボりまくってて、 企業系ニュースサイトすらノーチェック(個人系は見てるが)。 それに、エコールも制作に専念してる為、デスネタが無いノデ。 更新しないか、更新しても、チョロッと小ネタを書くか、そんな程度でマッタリ更新の予定デス (「だから何だ?」って言われりゃ、それまでデスが…^^;)。 <カルド近況> 予告通り「300枚以下のみ」で部屋を作ったところ、 同じくらいの手練れを求める方々が、結構来てくれた。 2試合(マップやメンツは違う)行って、 結果、1試合目は、随分と久々の1位ッ! …だが、2試合目はと言うと、またもや最下位(←もはや指定席?)。 JOJO4部の「吉良吉影」のように、目立たず平穏に、淡々と2位を狙っていたのだが、 ラスト2ターンという時に、なんと2連続で大ハマリ(しかも増資ホヤホヤ)、 そしてアッサリと転落…。 でも、このカード枚数で、部屋を指定するというのは、なかなかいい感じだった。 カード枚数が少ないうちは、1000枚越えの偽ビギナーと戦うより、この方法が有効なのかー!? |
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2001/07/19 |
<カルド近況> 3連続最下位。 オンラインナンテオモシロクナイヤイ…(スネてる) っていうか、実力差が有りすぎる方との対戦は考え物だと、 昨日の「惨敗」…文字通り”惨めすぎる敗北”によって、今さらながら ようやく理解。 流石に懲りたので、しばらくは 本当の意味でビギナーの方々と、 マッタリ楽しく、対戦の腕を磨いてく予定。 と言う訳で、今夜、勇気の塔に「300枚以下のみ」という名前で、 部屋を作成する予定。 ただしここは、「ビギナーの方」オンリー! と言っても、何をもってビギナーか分かりにくいゲームなので、 名前の通り、とりあえず「カード総数300枚」以下限定デス。 どっちが弱いか、勝負だッ!!(←もう負けすぎて開き直ってる) コレハ私カラノ オ願イデスガ、上級者ノ方ガ、モシモ明ラカニ「初心者」ノ方ト、一緒ニ対戦スル時ニハ、 露骨ニ手ヲ抜ケトハ言イマセンガ、 セメテ、弱イブックヲ使ウトカ、初心者ニハ色々トアドバイスヲ シテアゲルトカ、 ナルベク上級者同士デ 土地ヲ奪イアウ等シテ、 初心者ニモ「楽シム余地」ヲ、残シテアゲテ下サイ…。 |
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2001/07/15 |
予想通りか それ以上に、
「カルドセプトセカンド」に大ハマり中。
(1)手持ちのカードから、自分なりの戦術を練る ダミーキャラを作成して、小さいマップで2人対戦し、 わざとダミーキャラを負けるようにすれば、 簡単確実にカードを集める事は可能だが、 そんな面白くない事はしたくないので、 オンで対戦したり、ストーリーモードを進めたりしながら、 コツコツとカードを収集中し、 そして、手持ちの中から最善のブックを構築している。 カルドセプトの醍醐味は、いかにカードを生かせるかだと思う。 と言うのも、例えば一見すると能力が高くて、かなり強そうなカードでも、 出す条件やコストが厳しくて、結局、宝の持ち腐れとなってしまったり、 弱そうなカードでも、他との組み合わせで意外な活躍を見せたり。 単純に「入れておけば勝てる」ようなカードは、存在しない。 どんな事だろうと、人にはそれぞれ その個性にあった「適材適所」がある。 王には王の…… 料理人には料理人の…… 「ジョジョの奇妙な冒険・ストーンオーシャン」7巻 この「適材適所」を、自分なりに見いだし、生かせるブックを作れるかが、勝つ為には重要なのかー!? …でも、やっぱりヤリ込んでいくと、 使い勝手のいいカードとか、使いどころの少ないカードとかは、 ある程度は出てくるんだろうけどね(^^;)。 しかしネット対戦が楽しすぎるッ! BbA対応で本当に良かった…。 オススメは、3人や4人での対戦。 誰かがヤバそうなクリーチャーを設置すると、 よってたかって排除されたり、 強化アイテムなどで なんとか戦闘に勝利し、ホッとしたのも つかの間、 こちらのアイテムが無いのをいいことに、別の場所をアッサリと侵略されたり、 とにかく最後まで、何が起こるか分からない! そして何度か対戦して、悟った事。 「あくまで目立たず 事を運ぶ」 ちなみにネットでは、「シャトレーゼ」という名前で、 主に「勇気の塔」とかに出没してるので、 もし出会ったら、あんまりボコらないで下さい(w。 |
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2001/07/13 | |
2属性程度に絞って土地を奪取し、下ごしらえ。同属性の土地全てを独占し、さらに属性に合わせたクリーチャーを置けた所で、局所的に土地LVを上げ、超高額エリアを作成。そして、「ホーリーワード」で敵のサイコロ目を固定し、高額エリアに敵を強制的にハメるッ! こんな予想通りの展開で、宿敵「ライバーン」に圧倒的大差で、決着ゥゥ――――!! っていうか、実はライバーンはステージ1の敵、つまり最弱野郎なのかー!? D-Directからの配送確認メールが来なくてちと不安だったが、無事に、「カルドセプトセカンド」到着。 VGA非対応となっているが、何の問題も無くVGAでの表示が可能で一安心。描き込まれた超絶美麗のカードイラストは、是非VGA表示で拝むベシッ!(VGA非対応の理由って、いったい何なんデスか?^^;) 次にキャラメイクだが、あらかじめ用意された、男女12人のコマから選ぶ方式で、どれも微妙に しっくりこない。自分の分身なんだから、ブックだけでなく、見た目にも拘りたかった…。これは前作でも思った不満だし、ドリキャスBBSでも、「2には是非キャラメイク機能を!」みたいなツリーを見た記憶がある。ちょい残念。 ストーリーモードは、先に書いた通り、圧勝。CPUなぞ貧弱!貧弱ゥ!(←ステージ1だから弱くて当たり前)。 ゲーム中、読み込みや 画面切り替えなどによるストレスは、皆無。ハードがPSからドリキャスになり、全てのクオリティが底上げされてる。内容も、前作をやっていれば、若干の新ルールに目を通すだけで、違和感無く進められるだろうし、初めての方も、親切なチュートリアルがあるので、1度軽く遊べば理解できるハズ(逆にヘルプを見ると、余計に面倒に感じるかも)。 CPUも撃破したので、今度は待望のネット対戦ッ! サーバ使用料金は7月中は無料(ただし0ドリムでの購入手続きは必要)。サクッとライセンスを取得し、いざ、オンラインへ! 結論から言うと、BbA(フレッツISDN+ルーター)でも、問題なく対戦できた。ただし、PSOで上手くいってる場合も、正しくルータ設定しないと、ロビーまでは行けても、「通信可能マーク(取説56ページ参照)」が付かなくて、対戦で必ず失敗するから要注意。結構ややこしい部分なので、設定解説を良く読み、分からない場合は公式BBSなどをチェックするベシ。 ちょっと問題なのは、BbA設定がマズくて対戦できない場合でもロビーには行ける上、その方からすると、ロビーにいる全員、通信可能マークも何も付いていない状態となる為、周りに指摘されないと、自分の設定が上手くいってない事に気付きにくい。表示無しじゃなくて、「×」マークでも付いていれば、まだ分かりやすかったのだが…。 あと、ロビーのチャット機能は 思った以上にイマイチ。と言うのも、チャットのログ表示がかなり狭く、あっという間に会話が流れてしまう。これでは、とても10人なんかでチャットは出来ないかも。 そういえば、ロビーから出ようとBボタンを押すと、いきなりドリキャスの設定画面(フタを開けた状態等で起動させると出るアレ)に戻される事も、3度ほど起こった。BBSでも同じ症状が報告されている為、本体故障とかでは無い様子(追記:13日のメンテ以後は起こっていない)。 一通り確認した後、とりあえず、試しにマップ1の2人対戦で部屋を作ってみたところ、スグに1人の方が乱入。せっかくだから、2人で対戦を行う事に。どちらも殆ど初期ブックだったものの、これがメチャメチャ白熱。 ブック構成は、こっちは水と風で、相手の方は火や土が中心の様子。こちらは、CPU戦の後に取れた唯一のレアカード「リヴァイアサン」を軸に、水エリアを固める作戦に出る。相手の方はカルド経験者で、アイテムで強引に攻め込むと見せかけ、実は何も使わない等、防御カードを無駄に消費させられる(っていうか単純すぎるぞ、俺^^;)。 一進一退の中、俺がオマケで確保していた風エリアの中レベルの土地に、序盤から何度もハマッてくれたのと、それで増資した土地が、ボディブローのように効果を現し、後半はジリジリと優勢になる。イケル! しかし、勝利を確信した終盤、相手は 4連鎖している火エリアにありったけの資産を投じ、いきなり 支払額2000G という、デンジャラスすぎる土地を出現させる! 置かれたクリーチャーは防御型の「ピラーフレイム」。ただでさえ防御型でHPが高いのに、このLVでは、破壊はまず無理。エリア1はマップが非常に狭い上、相手には、俺がCPU戦でやったような、強制的にサイコロ目を指定する「ホーリーワード」を使うという手もある。止まれば逆転、いや、それ以上に酷い事になるのは確実。冷や汗タラリ…。 だがこの時、俺の魔力総数は、既にクリア規定値寸前だった。サイコロ運も手伝って、かろうじて超危険地帯を踏まずに抜けて城に帰還。ちょうど周回ボーナスで規定値を突破し、初のネット対戦は、俺の勝利で、決着ゥゥ――――!! 終了後、対戦の感想などを語り合った後で、部屋を抜け、そして終了。 通信対戦の感じは、すこぶる良好だった。マレに「通信中です」と出てカクッと重くなる事もあったが、それ以外は、殆どタイムラグ無し。人が操作している間も、チャット機能で文字を出せるので、退屈する事は皆無。っていうか、文字による心理戦が、戦局をも左右しかねないのかー!? やはり人とCPUとでは、対戦の面白さの質が全然違うのを実感。 …とまあ、こんな感じでした。 あ〜あ、面白いったらありゃしない!(デカ貴族) ”キミは一生つきあえるゲームに出会う”は、ハッタリじゃないデスよ。 |
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2001/07/10 | ||
と言う訳で、シンプルに言うと、 「ロビーでダベってたら、知らない間に 白ハニュの集団に取り囲まれてたァァアア!!!」 という奇妙な体験談デス(w。 ひょっとすると、あの日は、私の他にも 同じ集団に遭遇した方が、 結構いたりするのかー!? PSOには、彼女達の他にも、奇妙な行動を行うチームが 存在すると聞きますが、もし貴方がそんな方たちと遭遇したら、 それはレアな体験。せっかくだから、巻き込まれようぜぇ!(w |
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2001/07/05 | |
「GAMESPOT JAPAN Readers' Voices」より、 『オンラインゲームで遊んでいますか?』 ”オンラインゲームで遊んでいる”との回答が83%! プラットフォームは”ドリームキャスト”が70%! おそらくこの大半が「PSO(Ver.2)」! (相変わらず有効回答数は不明) ドリキャスの売りであった 「ネットワーク機能」が、生産中止となった今になって 遅咲きの花を咲かせまくりってのは、嬉しくもあり、悲しくもあり…。 プレステ2は、モデムだけで1万円以上(ドリキャス本体と同じ価格…)するし、今後出る新ハードについても、ネットゲーに関しては具体的には何も発表されてないので、家庭用のネットゲーは、当分はドリキャスがリードしっぱなしなのかー!? このアンケートでさりげなく凄いのは、ネット接続環境について、回答者の半数近くが「常時接続」と答えている点。ネットゲーに常時接続は、もはや必須!? ドリキャス本体に同梱されているのはモデムなので、常時接続を利用するには、別売りのBbA(ブロードバンドアダプタ)が必要となる。PSO人気で一時は酷い品薄に陥り、ネットのオークションでは定価の3倍近い値段で取引されていた事もあったが、最近になって、ようやく6月までの予約分が発送されだしたらしい(相変わらず、状況がヘヴィすぎる…^^;)。 実はこのBbA、値段が高い割に、今まではロクに対応してるソフトが無かったりする。正式対応は「PSO(Ver.2)」と「ぐるぐる温泉BB」の2本だけ! しかし、この度やっーと、新たな対応ソフトが 登場ゥゥ―――!! 2001年7月12日。 キミは一生やり飽きないゲームと出会う。 「カルドセプト セカンド」 サターン版から熱烈な支持を受けている、カードゲーム要素を持ったボードゲーム。俺もPS版はかなりハマッた口なので、もちろん予約済み。 ゲーム雑誌での発売前のレビューでは、ファミ通DCが「10・10・9」、ドリマガが「8・9・9」、ファミ通も「プラチナ殿堂入り(4人合計が35点以上)」と、軒並み高得点が付けられ、面白さは保証されたも同然。と言っても、前作から名作だったのに、数々のパワーアップとネット対戦、さらにBbAによる常時接続が利用できるのだから、これは当然の結果なのかー!? ただ1つ注意なのは、「カルド2」は厳密に言うと、「BbA完全対応」ではなくて、「動作を保証する事は出来ないが、プログラム的にはBbAに対応」。全ての環境でのテストは、PSOクラスのビッグタイトルでない限り、難しいらしい。でも、それでも対応しないよりは断然イイ! 今回のBbA仮対応は、ユーザーからの熱烈な要望があった為で、ファミ通DCの8月号に掲載されている、開発者インタビューでは、こんなコメントも。 BbA対応プログラムをセガと一緒に作業して、形が整ったので”非公式対応”という発表をしました。それまでは「3ヶ月遅らせてでもBbAに対応させるべきです!」みたいなユーザーからのメールが無限に来て死ぬかと思いました。 大宮ソフトを『祝福しろ』! (しかし、”無限に来て”って、いったい何通くらい来てたんだろう?^^;) 対応と言えば、 「VGA非対応」となっているのが非常に残念だが、これについても、掲示板情報なので真実かどうかは まだ分からないが、「裏対応している(非対応ながらVGA表示が可能)」…らしい。 ドリキャスをネットに繋いでいない方は、せっかくだから、「PSO」や「カルド2」を機会に、「ドリキャスでネットゲー三昧」ってのも、いいっすよー。やっぱりネットゲーの楽しさは、やってみないと分からないノデ。 それに、今やっとかないと、どんなタイトルも、いずれネットサービスは終了してしまうのだから…。 #「カルド2」は どうせ買うなら、予約キャンペーンの特製カード付き で買う事をオススメ。ネットで買うなら D-Direct(ただし予約は7月5日まで)。店で買うなら、キャンペーン対象となっているゲーム屋で予約すべし。
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2001/07/02 | |
「ファミ通DC」8月号を買った。 殆どノーチェックだったのを、ふとしたキッカケで 内容の良さに気が付き(5月1日のネタを参照)、以来、立ち読みじゃなくて 毎号ちゃんと買っていたのだが、既報の通り、残念ながら今月号を持って休刊。 せっかく気に入ったばかりなのに、あまりに残念過ぎる…。 最後の意地か、今月号は「ソニックチームインタビュー」、「カルド2座談会」、「セガのこれから」、「セガ・コンシュマーヒストリー」と、濃い対談やインタビューが、ホントに盛りだくさん。 「セガ・コンシュマーヒストリー」では、歴代ハードの開発秘話が語られ、セガファンなら必読の内容だが、中でも、セガ執行役員の口から、セガサターン当時、セガが本気でドラクエを取りに行っていた事が語られているのが興味深い。 この事自体は、昔から噂などでよく出ていたが、これが「事実」として、セガ側からコメントされたのは、かなり貴重では。”サターンでドラクエが出ていれば…”なんて「if」を、考えずにはいられないのかー!? ファミ通DC8月号には、記事だけでなく特別付録として、『ドリームパスポートプレミヤ』の体験版が付いている(だから値段も690円と少しだけ高い)。 ”体験版”となっているが、製品版との違いは、”ドリームコール(インターネット電話)が使えない”くらいで、他の部分は、おそらく製品版と全く同じ(多分)。ドリームライブラリはBbAでちゃんと動作する(再現性がドリパス3と同じなのがメチャ残念…)し、「ch@b talk」なども使用可能。myroomの自分のページにアクセスできるなど、新機能も追加されている(っていうか、自分のページが用意されていた事すら知らなかったのかー!?^^;)。 製品版は7月中旬からWebで申し込める(isaoからアクセスすれば、それより早く入手も可能)ようだが、このファミ通DCを買っておけば、問題無し。 泣いても笑っても これが最後! 新ドリパスも いち早く手に入る! 買おう! ファミ通DC 8月号ッ!! (なんかコミックビームの宣伝みたいだ…^^;) ファミ通DCの休刊によって、実質、「ドリマガ」が”唯一のセガ系雑誌”となるが、ファミ通DCとドリマガでは、購買層が結構違っていて、例えば「発売前タイトルの期待ランキング」を見ても、ファミ通DCでは1位が『シェンムー2』なのに対し、ドリマガの1位は『こみっくパーティー』となっている。 ギャルゲー表紙(これだけでも売り上げが伸びるらしい)や、限定テレカ企画などを打ち出したからこそ、ドリマガが生き延びれたんだから、それは、雑誌として”正しい選択肢”なんだろうけど、でも、その途中で離れていった、”昔気質”のセガファンも、大勢いたハズ。そして、その一部をファミ通DCが受け持っていたのではないだろうか。 って、これは全部 俺の憶測でしか無いんだけど(^^;)。 でも、今のドリマガに合わないと言う声は、実際、ネットのあちこちで漏れてるし、そんな不満が出るのは ”買いたい・支持したい”からでもあるワケで。 どっちにしろ、セガ系雑誌が「ドリマガ」だけとなった今は、 ドリマガ創刊号にあった、”バラバラになりそうなセガファンの受け皿、帰ってくる場所にしたい”という言葉を信じて、 読み続けるしかないのかー!? もちろん、立ち読みだけどね。 と思ってるのに、最新号の次号予告によると、次号のドリマガは、かなりキッツイ表紙らしい(「井上涼子」のウェディングドレス姿…)。 立ち読みも勇気が必要ですか。 たかが表紙(と割り切って)、今後もちゃんと読みますが(^^;)。 創刊号の言葉とは裏腹に、 「ドリマガ」になっても、「ドリームキャストマガジン」の頃と変わらず、いや、それ以上なのかー!?
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【PSOネタでの画像についての注意書き】 このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、ドリームキャスト用ゲーム「ファンタシースターオンライン」よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。 |